1.(2)校内のごみ実態調






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 次に、私たちは各クラスのごみ箱を持ち寄りごみ分析調査を実施しました。予想似上にラップ類や包装容器、そしてリサイクル可能な紙類が多いことに驚きました。また、生ごみが付着した容器は悪臭を放ち目をそむけたくなる状態でした。


 これが分析結果です。スーパーの袋やパン袋など合わせて149枚ジュースなどのパック類は62個、紙ごみは2.2 Kgでした。ビニール類が多く、校内の焼却炉でごみを燃やし続けることはダイオキシン類の発生から考えて危険だという実態が明らかになりました。
 そこで、私たちは、目標を次のように設定して活動を始めました。