ウッドハウス |
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『ウッドハウス』はどんな家?
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外張り工法を活かした高気密・高断熱住宅 |
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基礎から屋根まで断熱材ですっぽり覆ったことを「外張り工法」と言います。 【隙間風などによる空気の出入りを少なくし、気密性(密閉性)と断熱性を高めます。】 そのため冷暖房の効率がよくなり省エネルギーにつながります。 ウッドハウスのエコロジカルな実力はこんなところにもあるのです。 また壁と断熱材の間に外気の通り道を作り、建物の腐食につながる内部結露を防止。 カビ等の腐朽菌の発生を防ぎます。 |
換気も計画的に行うので、家の中の空気はいつでも新鮮。 |
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計画換気を行うことにより |
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建物の空気の出入りを常に明確にして、必要な量の新鮮な空気を取り入れ、汚染空気を排出します。 一般の住宅のように隙間風まかせの自然換気は、空気の流れが季節や天候に左右されます。 そのため十分な換気がなされなかったり、トイレやバスルームから給気して、寝室から換気されるといったことが起こる可能性もあるのです。 隙間風のない高気密・高断熱ハウスであるウッドハウスは、全館換気システムで建物全体を丸ごと計画換気。
新鮮な空気が24時間我が家を満たします。 |
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構造強度について |
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断面欠損が少ない、木造合理化認定取得の専用金物による強固な骨組み。 |
住宅に長い間安心して住むためには、主要構造部の強度確保が欠かせません。 ウッドハウスでは、無垢材の約1.5倍の強度を持ち、狂いの少ない構造用集成材を使用します。 しかも全て骨太サイズです。 さらに、断面欠損の少ない金物による接合で、耐震強度もより高めています。 |
集成材ってなに? |
小角材などを必要な太さ、長さ、形に形成し接着した木材のことをいいます。 木材をそのまま使った場合に、必要な木そのものの性質の差や、欠点である割れや変形などがなく、均一な品質の木材を量産することが可能です。 ウッドハウスに使われる集成材は、自然環境の厳しい北欧で長い年月をかけて育ったホワイトウッド。
丈夫さと白木の美しさが自慢です。 |
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使用する素材について |
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壁や天井、ドアや床などに天然の無垢や自然の木材を使用しているから、有害物質を放出することはありません。 |
珪藻土や漆喰は、調湿効果や自然の材料として、心地よい環境を作り出してくれます。 |
木材もパイン材やナラなどの天然の木材を使用することで、ホルムアルデヒドなどを気にすることなく安心して住むことができます。 |
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