2つの講演を覚えています。その1つは、トップの任期はどれくらいが良いか、という話し合いでした。企業の創立オーナーなど特別な場合を除いて、現実的に4〜5年という結論でした。もう1つは、その方の在職年齢が何歳まで妥当かという問題でした。70歳までという結論でした。4〜5年のトップ在職期間も、70歳の上限も、ロータリークラブではむずかしいようです。私は、@皆さんのご指導を仰ぎ、A立派な継続を基本にし、B35周年事業を加えて、立ち場に就きますが、きっと、幾つもの失敗が予想されます。
幼少からの好物・「梅干し」を口にし、先代 木久蔵師匠の、落語を思ってスタートします。
「失敗したら、梅干しを食べよ。スッパイは成功のもと」
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