![]() | 無印のまこ亜美 | ![]() |
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出会いであります。 亜美ちゃん達がちょっと驚いたような感じなのは、やはり立ち上がった時のまこちゃんの身長のせいでしょうか。
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この時点で亜美ちゃんの耳にも、おそらくまこちゃんの転校に関する噂は入ってる筈。 それを表すかのように、まこちゃんがルナに手を差し出すこの場面でも亜美ちゃんは少し逃げ腰(^^)
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しかし実際のまこちゃんは噂のような乱暴女では無かった訳で。
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この笑顔に亜美ちゃんは魅了されちゃうんですねぇ(*^^*)
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試験の結果発表。いつも1位の亜美ちゃん、この時は2位。
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心配するまこちゃんに、亜美ちゃんはむしろ嬉しそう。
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亜美ちゃんは頑張ってる人が好き。というのが分かった回でした。 浦和? ダレデースカ、ソレ(笑)
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まこちゃんの惚れっぽさ、再び爆発 (^^)
でも同時に面倒見の良さというか、他人の恋も放っておけない人の良さが出てましたね。
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それはさておき、この回のまこ亜美ツーショットはこの場面だけなのでした(^^)
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うさぎとレイの喧嘩に呆れるまことと亜美。この場は帰ってしまうのだが…
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塾の帰り道。やっぱり2人の事が気になって火川神社に訪れた亜美は、そこで同じように2人の仲を心配して様子を見に来たまことと出会う。
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まぁ、うさぎとレイは心配いらないって事で(^^)
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2人の優しさが出ている回でした。 そしてこのエピソードをさかいに、少〜し2人の距離が縮まったような気がするんですが、如何なもんでしょう?。
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妖魔の次なる出現ポイントを予測する3人。
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この回はまこ亜美な場面があちこちにありました。 無論、主役であるうさぎが突出すれば残った2人は必然的にツーショットになる訳ですが、そこで単独行動には移らず2人でフォローに回るというのが前話を受けての傾向、と見えなくもないですね。
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ポジション的には2人とも攻守兼用のボランチという感じですか。もちろん亜美ちゃんが司令塔(^^) それはさておき、いわゆる「まこ亜美らしい」行動の発芽が見られた回ではなかったでしょうか?。 |
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この回の最大のポイント。出会いと並び、無印で知名度的に1、2を争うまこ亜美シーン(^^) ←赤面するまこちゃん。 でも、覗き込む(^^)→ |
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「私は月から来たの」 ルナの言葉に驚く2人…って、それまでこの件に関しては誰もルナに聞かなかったんでしょうか? 聞かなかったんでしょうね(^^;
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それはさておき、彼女らが自分達の前世を知るのは、もう少し先の事なのでありました。 でも記憶は蘇ってなくても、体は座り位置を覚えているとかいないとか(^^)
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偽セーラームーン現る! いや、この絵の中にはいないけど(^^; ともあれ一行は偽ムーンの正体を探りに…
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全てはゾイサイトとクンツァイト(この絵の中にはいないけど)の罠だった。 ジュピターの攻撃も効かずピンチに陥るセーラー戦士達!
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闇を切り裂くクレセントの閃光と共に現れたセーラーヴィーナス!
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前回からの続き。ついに揃った5人のセーラー戦士。でもこのコーナーは(以下略)
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火川神社にて。 この頃になると既にまこちゃんの隣には亜美ちゃん、という構図が出来上がってるような感じ。
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そういえば、この回は月のプリンセス初登場でした(^^;
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前週からの続きの場面。随分時間が開いたような感じもあるけど、気にしない気にしない(^^; 今回のまこ亜美はここだけ。続き場面の筈なのに立ち位置が変わってるってツッコミは却下だ(^^)
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敵にさらわれたタキシード仮面の身を案じる亜美達。
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それはさておき今回は、回り込みながらまこ亜美に寄るカメラワークをお楽しみ下さい(^^) みんなバラバラに立っている中、まこ亜美の距離だけ他のメンバーより近いのがちょっとドリーマー(*^^*)
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プリンセスとしての気品その他を身につけるため、プリンセスセミナーに通うことになったうさぎ。 亜美の提案で、まこと達もうさぎの様子を確かめるためにセミナーへ行ってみる事に…。
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それはそうと、前回のシリアスな話の翌週にこーいう話を持ってくるところが、無印セーラームーンの良い所ですねぇ。 またこの頃クンツァイトの考案する作戦の、その冴えててトホホ感がとても良かったのだよねぇ(^^)
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卒業試験を兼ねたダンスのレッスン。 勉強、お料理といったそれまで知られていた得意分野だけでなく、まこちゃんと亜美ちゃんはダンスもうまかったという事が判明。 この「2人はダンスがうまい」ということが、後のまこ亜美にとって重要な伏線に…(^^)
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合格を言い渡された2人は別室にご案内。 落ちたうさぎ達に「じゃあねー」と手を振るまこちゃん。亜美ちゃんはなんだか照れくさそう(*^^*)
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2人の前に現れたのは妖魔シャコーカイ。 この妖魔を倒す時のきっかけのムーンのボケと、そのボケにどっと疲れてエナジーが低下しちゃう妖魔が良かったですねぇ。
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↑珍しい2人のツー"バック"ショット。
おまけ。亜美ちゃんにごろごろされて喜ぶまこちゃん(^^;→
実は、最初の1コマの「みんなで行きましょう」という呼びかけに「賛成ーっ」と手を挙げる前の一瞬の"溜め"な場面でした。
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今回はここだけ。 当然のように2人で座っているまことと亜美。同じように2人で座っているうさぎとレイと較べ、明らかに互いの距離が近いのがポイント(^^) とは言え「寄り添っている」と呼ぶには、まだまだの距離でもあります。
誰でも経験があると思いますが、人間にもテリトリー(縄張り)の意識があって。その距離が近いほど相手を信頼してるとゆーか、気を許してるって事なんですよね。
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既に定番、まこ亜美並び(^^)
亜美ちゃんの読んでいる本を覗くまこちゃん。
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スケートリンクに腕を組んで登場のまこ亜美。 でもそう見えるのは、多分きっと目の錯覚です(^^; 亜美ちゃんに興味を持ち始めたかと思ったのもつかの間、まこちゃんの惚れっぽさってば相変わらずなんだよねぇ。
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「まこちゃんステキ(*^^*)」 一方、亜美ちゃんはまこちゃんの華麗な滑りに本音がぽろり(^^) 「凄いわねー」という感じのレイ、「やるわね」といった様子の美奈子とは明らかに違うリアクションをあなたはどう見る?
これにはうさぎも思わずクックロビン音頭(違うって)
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再びダークキングダムに狙われる浦和某(^^) 渋る亜美をまことは強引に外に連れ出す。 それはそうと、レイちゃんちのこたつ初登場。この時は珍しい美奈亜美並び。 (下へ↓)
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それは自分の辛い失恋経験から、他の人にはそういう思いをしてほしくないという気持ちの表れでしょうか? でも失恋の辛さを知っている割には、惚れっぽいと言われるほど恋には前向きなんですよね。 その辺が彼女を知る鍵だと私は思ったりするのですが…。
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亜美は、使命の為には恋などしてはいけないと思っていた。 それは恋から逃げているだけ、とまことは諭す。 レイカさんの時もそうだったけど、まこちゃんてば他人の恋路も放っておけないんですよねぇ。(右上へ)
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一緒に戦おうとするマーキュリーに、ここは自分に任せて逃げろと言うジュピター。 マーキュリーはジュピターの身を案じつつも、その場を後にする。 そーいや浦和ってば、全然顔見せないねぇ(笑)
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駆けつけたムーンにより1度はリフレッシュされる衛。しかし再びクインベリルの手に。 ともあれダークキングダムの計画は阻止され、まこちゃんは満足気に亜美ちゃんのデートを眺めるのでありました。
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ところで他人の恋も応援するまこちゃんだけど、レイと衛には特に絡んでないんですよね。これってやっぱり今回は亜美ちゃんだから? 後にカードダスや公式ファンブックで「マーキュリーを守るのもジュピターの役割の1つ」なんて書かれるようになりますが、今回の話がその最初の現れですね。
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39話で亜美ちゃんに関心を持ち出したように見えたまこちゃん。今回の話で亜美ちゃんを気にかけるのも、そんな流れを感じますね。
それはそうと今回のおまけ3シーン。
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「マーキュリー、さっきよりずっといい顔しているよ」 「ええ、これもセーラージュピターのおかげよ」 置かれた状況はさておき、見つめ合う2人(*^^*)
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物語はいよいよ佳境に。 ダークキングダムへの進入路を探す亜美達。その調査は夜遅くまで続く…。
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「今夜はこれくらいにして、帰ろ?」 「そうね」 頷きあうまことと亜美。
ニュアンスを伝えられないのが残念ですが「帰ろ?」の前の一呼吸には「一緒に」という言葉が含まれてるような気がします。気のせいですか?(^^;
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相変わらずなうさぎとレイの喧嘩に呆れる一同。もっとも今回はそれも作戦のうち。 仲間割れしたと見せかけて、敵の本拠へご案内という計画(立案・うさぎ)なのだが… (下へ)
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うさぎをいじめるレイは人気が低いとかで、実際はとても仲が良いというのをちゃんと見せる為に描かれた、という話を聞いたことがあります。 「喧嘩するほど仲がいい」話は、後日まこ・美奈にもあるんだけど、亜美ちゃんにはそーいう話は無かったんだよねぇ(-_-)
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敵と接触したムーンを陰から見守る一行。 実は既に気付かれていて、クンツァイトに猿芝居呼ばわり(^^;
この回は、うさぎとレイの友情がポイントでした。
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助けられたムーンは、作戦失敗の責任の所在についてまたマーズと一悶着。
それはともかく、マーキュリーとジュピターはやっぱり他の人達と比べて、かなり寄り気味に立ってたりするんですよねぇ(^^)
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敵の本拠をつきとめたセーラーチームはいざ決戦の地へ向かおうとする。 だが行く手に立ちふさがるクンツァイトの手により、逆に多次元混乱宇宙へと飛ばされてしまうのであった。 (→)
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しかしクイーンセレニティの導きにより、遠い昔のシルバーミレニアムにおいて自分達がセーラー戦士だった記憶を蘇らせる。 クインベリル&メタリアに操られた地球との戦争。死、そして幻の銀水晶による転生。
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ところでこの時、過去の全ての記憶が蘇ったのか、逆に断片的なものであったかは実は一切語られていないんですねぇ。 「おかげで過去の記憶を取り戻せたわ」とはヴィーナスの弁だけど。実は単にクンツァイトに対するハッタリだったりして(^^;
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現代へ戻った一行は再びクンツァイトと対決。傷つきながらも、覚醒したセーラームーンの力で敵を倒す。 それはともかく、倒れる時も寄り気味なまこ亜美(^^)→ 次回はいよいよ最終決戦です。 |
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まず最初に、ここは俺的まこ亜美コーナーである事をお断りして。 この回のまこ亜美はこの場面に尽きます。無印の1年間の最後のまこ亜美、そしてある意味最大だったのがこのシーンではないでしょうか? 側にはうさぎもレイも美奈子もいません。彼女達は去り、そして亜美は背を向けます。出会ってから以降、何かとまこちゃんの側にいた亜美ちゃんだったけど、自発的に2人きりになったのはこの場面が初めてでした。
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45話に関してはあまり多くは語れないので、いつもより絵を多めにしたダイジェストでお許しください(^^;
「恋かぁ、私も…」 |
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まことの死。 取り乱し、幻の銀水晶を手放そうとするうさぎの頬を打つ亜美。
「ジュピターの死を無駄にしないで」
そう言った一方で、しかし亜美はある決意を固めていた。 |
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「3人は先に進んで」 亜美の言葉に彼女の想いを知るレイと美奈子。
だが、なおも心配するうさぎには笑顔を向ける。
そして亜美は1人、まことの元に残った。
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無印のまこ亜美はこれでおしまいです。 結局のところ亜美ちゃんは自分の思いを告げることなく、まこちゃんは多分気付かずに終わってしまった無印。けれども2人の物語は、Rへと続いて行くのでありました。
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