Rのまこ亜美 |
Rの1回目。この回記憶を取り戻すのはうさぎだけなので、2人の登場場面はここだけ。 謎の隕石の落下現場に集まる2人(と、うさぎ) 記憶は蘇ってなくても魂が立ち位置を覚えてるのは無印32話と同じですね(^^)
でも一応この時点で既に、5組の天才少女と6組の転校生ということで、互いの存在を知ってはいるんですよね。亜美ちゃんに至っては名前まで知ってたような感じ(^^) その辺りは次の48話で。
| |
アイキャッチ。まこ亜美並びは番組公認に(^^;<そんなこたぁない
|
TV局の前で再会を果たすまこ亜美。
「あら? き、木野…さん」 亜美ちゃんの方から声をかけてるー(^^) しかも、一寸ためらいがちなのがポイント高いです。 |
初対面の相手だからと言ってものおじする亜美ちゃんじゃないし、これは単に「同じ学校の人」ではなく、まこちゃんと知った上での一瞬の戸惑いかと(^^) 一方のまこちゃんも、顔を見てすぐに分かったという事は、初見で心にひっかかるものがあったのでしょう。 恐らく「あのこ誰?」みたいな会話が、これ以前に級友との間であったのでは? |
|
↑まこちゃんが応えてくれて嬉しそうな亜美ちゃん。この回を踏まえて、
同じく前世の記憶が無いまま出会った25話を振り返ると、あの頬を赤らめたのも魂の記憶が…って感じがしません?
その後、レイと美奈子とも再会。この4人の出会い、先にまこ亜美が出会ってからレイと美奈子が…と少し時間差があるのですが、 |
||
この時間差により、レイと美奈子には「まこ亜美は仲良し」という印象が刻まれちゃったのではないでしょうか(^^)←考えすぎ
←当然とばかりに隣どうし。なるちゃんも同じ学校なのに(^^; 過去の記憶を取り戻す4人。まこ亜美の物語、その第二章の始まりでもあります。 |
テスト前日。ヤマを聞きに亜美の行く塾までやって来るまこととうさぎ。 無印に引き続き、この頃はまだうさぎとまことの成績はどっこいどっこい(^^;
|
突然の悲鳴に表に出た3人が見たものは、カーディアンに襲われる人の姿。
「篠崎君!」
|
|
まことを庇い傷を負う篠崎。 篠崎が運び込まれた病院。輸血用の血液が足りない事を知ったまことは、自分の血を使うように願い出る。 篠崎を気にかけるまことに、普段の惚れっぽい彼女とは違うものを感じる亜美。 |
||
「まこちゃん…篠崎さんて、どういう人?」
「…大事な人」
|
||
「大事な…人」 まことの言った言葉を呟く亜美。 その言葉の意味する所を推し量る2人に、まことは篠崎との過去の経緯を話す。曰く、彼は自分をいつも見守ってくれている人だと。 |
||
「ふーん。で、2人はハートで恋してるってやつ?」
「! うさぎちゃんっ!!」
「違うよ。でも…もしかしたら、恋人よりもずっと…ずっと大切な人かもしれない」
|
||
「まこちゃん…」「……」 まことの様子に、自分では2人の間に立ち入ることの出来ないものを感じた(であろう)亜美は言葉を失う。
ところで、このコーナーの趣旨上詳しくは触れないけど、この回はまこちゃんと篠崎君の回であると同時に、とってもうさまこな回でもありました。 |
今回はみんなでお花見であります。
お弁当の時は別々だったけど、この様子を見ればその後の自由時間で2人一緒に行動するのは明らかですね(^^)
| ||
でもって、2人一緒にやられてたりとか(^^; Rでは個人々々のエピソードが多かったので、その回の主役以外はまとめて倒されちゃってるって場面が多くありましたね。 |
この回は美奈子が主役だったため、まこ亜美の出番はここだけ(^^;
レイちゃんの家でカーディアンの出現ポイントの解析中であります。
| |
角度によっては、まこ亜美座りに見えたり(^^)
この時点ではまだ、机の一辺に並んで座るということはしてないんですね。 |
この回の主役はレイちゃんでした。ちなみにここはTA女学院の中。
ところで気付いていましたか? Rに入ってからと言うか先の篠崎君の一件以来、まこちゃんは亜美ちゃんの方を見ている事が多くなりました(^^) だからこんなことも… | ||
敵の攻撃を受けた亜美ちゃんに気を取られて、自分も捕まっちゃうまこちゃん(^^) そこはかとなくラブリー(*^^*)って感じちゃうのは私だけ? |
月影の騎士の正体について話しあうため、始業前に待ち合わせの2人。でも2人の前を通りかかった海野となるちゃんの様子から、話題は違う方向に… 「そういえば、カップルの間で彼のお弁当作ってあげるの、流行ってるみたいね」 |
||
亜美の言葉に先輩の事を思い出したのか、寂しそうな顔を見せるまこと。 「もう随分と作ってないなぁ。誰かのために………お弁当なんて」 「まこちゃん……。あぁもう! うさぎちゃん、とうとう来なかったわ」 |
||
まことの追憶を断ち切るかのように、唐突に話題を変える亜美。 そんな亜美の心づかいに気づき、内心嬉しく思うまこと。 うんうん、こーいう細かい心のやりとりの積み重ねが、まこ亜美のまこ亜美たる所だと思うのですが如何でしょう?
「ほんとに、あのこが早起きしてくると思ってた?」 |
||
お昼休み。うさぎを探していた2人は、人だかりの向こうに星十郎の姿を見つける。
「銀河先輩も失恋した先輩にそっくりなの?」 からかったつもりが図星で亜美ちゃんがっくり(^^) |
||
妄想モードに突入のまこちゃん。口元がゆるんでおります。
「まこちゃん?」 そりゃそうと、星十郎に食べさせようとしているのはタコ焼き?? |
||
星十郎と月影の騎士の関係を調べようと燃えるまこちゃん。
「あたしにまかせておきなって」 でもこの行動、それだけまこちゃん亜美ちゃんに心を許してるっていうか、仲の良い友達って感じがしません? |
||
そんな訳で今回は、まこちゃんに振り回された感のある亜美ちゃんでありました。 まぁ、亜美ちゃん自身はそんな風には思ってはいないでしょうけどね。 決めポーズを合わせてみたりして、なんとなく嬉しそう(^^)→
|
これこれ、こーいう一瞬がね、Rになって一歩進展したまこ亜美を感じさせる部分であります(^^)
| |
こんな場面もすっかりおなじみ(^^) うさレイとの距離間を見よ…って無印の時も言いましたっけ? それにしても海野となるちゃんよりも寄ってるように見えなくもないですな(^^)
美奈子の立ち位置が中途半端なのも、ある意味Rの特徴かもしれませんね。 |
55話では亜美ちゃんがまこちゃんに合わせた感じの決めポーズでしたが、今回は2人で相談したような感じが(^^; でも「おしおきよ」そのままで捻りがないところを見ると、言い出しっぺは亜美ちゃんですかね?
スポットライトの効果までついたりして、こーいう演出面でのカップリングの強調(はるかみちると花吹雪のような)は、まこ亜美についてはこの回が初でした。最後だったかもしれんけど(^^; |
帰り道。うさぎ&まこ亜美という構図は無印の31話を思い出させますね。
|
||
並んで座るのは暗黙の了解(^^) うさぎも気を使って…というより初めて訪れた部屋の物色に忙しかったのか(^^; 帰ろうとするまこ亜美。うさぎが突出して出来上がる受動的なまこ亜美ではなく、能動的にまこ亜美状態になるところがRですなぁ。 |
←今回はここだけ(笑) まぁ魔界樹編の最終話なんで、まこ亜美にスポットが当たることもないでしょう。 次回からはちびうさ編が始まる訳ですが、今までの無印、魔界樹編と較べてまこ亜美シーンはぐっと少なくなります。ほんとに少ないんだこれが(^^; |
まこ亜美初デート(^^) しばらく出番が無いと思ったら、いつの間にかこんな仲に…というのではなく、雨宿りしようと喫茶店に入ったら偶然に出会った2人でした。 でも本人達は偶然と思っていても、実際は引き寄せ合っているんじゃ…って思いません? |
未来のクリスタルトーキョーでもまこ亜美。おっけー(^^)
|
チェスの腕前をまこちゃんに誉められてテレテレの亜美ちゃん(*^^*)
ところで、この直前までまこちゃんはちびうさと一緒にベッドに腰掛けて観戦していたんだけど、実にさりげなく亜美ちゃんの隣に座るようになりましたねぇ。 少ーしずつ進展してます(^^)
| ||
そんなこんなでうさぎvsちびうさの対戦を眺める二人。 ベッド広いんだから、そんなに寄って座らなくても……なんて言うのは野暮ってもんです(^^) |
||
亜美ちゃんの過去を知るおやじ。 「以前の君は寂しさを紛らわすためにチェスをしているようだった…だが今は違う」 「素敵な……友達ができたんです」 あう、この亜美ちゃん可愛い。 |
||
それはそうと「素敵な」と「友達」の一瞬の間といい、赤くなっちゃうとこといい、一体誰を思い浮かべたのかなぁ(^^) そもそもこの恥じらい方「友達ができたんです」っていう表情じゃないですよねぇ。
|
Rのまこ亜美で最も有名な場面の1つ。カードダスにもなった亜美ちゃんを抱くまこちゃんです(^^)
|
「どうしたんだい? 元気ないぞ」 「学校で何かあったの?」 一人で帰るうさぎに声をかけるまこ亜美。 うさぎが単独行動した場合でも、まこちゃんと亜美ちゃんは一緒に帰ってるって事が初めて映像に現れた回であります。
| |
「あのー」 「じゃ、あたしたちはあっちにいるから」「頑張ってね」
|
これが映像で確認された、まこ亜美初デート(^^) でも全然そういう雰囲気じゃないのが何とも。 亜美ちゃん、実は照れ隠しに単語の暗記に逃げてると、そーいう事にしておきましょう(^^; だってほら、歩きながら暗記してる亜美ちゃんて、この回以外に見たことないでしょ。 |
亜美ちゃんの悪口は許さない! まこちゃん大暴れ(^^) スペースの都合上割愛しますが、直接手を出してきたこの男以外にあと二人ぶっとばしてます(^^; それだけ本気で怒ってるんですね(*^^*) |
||
止めに入る亜美ちゃん。このままではまこちゃんの方にも悪い噂が立ちかねませんからねぇ。 「えっ?」という表情のまこちゃんは、やはり自分の事など考えて無かったようで、そこがまた彼女らしいと言うか良いところですねぇ。 「あなた達が私を信じてくれた。それだけで嬉しいわ」 亜美ちゃんの過去のを思えば、この台詞には重みがあります。 | ||
そんな亜美ちゃんだけに、この幻覚攻撃は辛い。あっさり幻覚と見抜いた浦和の時(^^;とは違い、半ば分かっていても動揺は隠し切れません。
しかもその先頭に立つのはまこちゃん。裏を返せば亜美ちゃんが一番悪口を言ってほしくない人という事ですか? | ||
「あなたには分からないでしょう。信頼で結ばれた私達の心が!」
と、最後は仲間を信じるこころが打ち勝つ訳ですが、このテーマはSの時に再び取り上げられます。その時にでもまた。 |
話している人の方を見るのは基本です(^^) それはさておき。 学校へ行った3人。と、2ヶ所同時に敵が現れた! 「私達は十番公園に行くわ。だからうさぎちゃんはちびうさちゃんをお願い」 ブレーンは即断即決(^^) |
直接なまこ亜美ではないですが、最終決戦を前にした場面。 「今までありがとう―(中略)―もしもの時のために、それだけは言っておきたかったの」 亜美ちゃんのこの言葉の背景には、当然無印最終戦での出来事があるでしょう。 |
||
あの時言えなかった言葉、伝えられなかった想い。「ありがとう」の一言で伝わったのでしょうか? 元気づけるうさぎ達に応える笑顔はどこか寂しそうで、まだ心に秘めたものがあるような気がするのは邪推ですか(^^; その結末は次のシリーズで。 |
名作と名高い劇場版R。まこ亜美で振り返るのは勿論ですが(^^) 今回は右側の方で映画中のまこ亜美場面、左の方でラストシーンを見ていこうと思います。 ところで劇場版Rって、RとSの間の春休み中って解釈でいいんですかね? 植物園に向かうバスの中。まこちゃんと亜美ちゃんは勿論隣どうし(^^) そりゃそうと亜美ちゃん、バスの中で本なんか読んで酔わないのか? |
||
謎の小惑星を分析する亜美。その肩越しにディスプレイを覗き込むまこと(^^) 何気ない行動だけど、なんとなく良いっすねぇ。→
|
||
襲われたレイと亜美を助け起こすジュピターとヴィーナス。どちらがどちらを助けるかは既に暗黙の了解か(^^) →
|
||
優しく亜美ちゃんの肩を抱き、そっとうさぎの方に押してあげるまこちゃん。 いやぁ、この優しさですよ(^^) まこちゃん、いい娘ですねぇ。 この場面はね、ここで紹介するには小さすぎるので、やっぱり実際ビデオ等で見てほしいですね。 |
||