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フェブラリーステークス(GT)

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直前予想

2月18日 東京11R ダート(左)1600m サラ4歳以上、オープン

本紙 馬名 脚質
和馬 騎手 重量 母の父 距離適性
馬井 年齢 性別 戦績 前走成績
B紙 評価
  アウォーディー ジャングルポケット 先行・差し
× 武豊 57 サンデーサイレンス 適性十分
  8歳 牡馬 39戦10勝16連対 川崎記念(二一ダ)B
× 前走は道中中団につけ直線最内から行くも3着。堅実だが6連勝時の勢いなし。
  ケイティブレイブ アドマイヤマックス 逃げ
福永 57 サクラローレル 適性十分
5歳 牡馬 26戦8勝14連対 川崎記念(二一ダ)@
× 前走はスタートから逃げて直線最内から最後まで押し切り1着。東京は割引き。
ゴールドドリーム ゴールドアリュール 差し
ムーア 57 フレンチデピュティ 適性十分
5歳 牡馬 13戦6勝8連対 チャンピオンズC(千八ダ)@
前走は道中中団より後ろにつけ直線外から一気に伸びて1着。上位争い確実。
  サウンドトゥルー フレンチデピュティ 差し
× ミナリク 57 フジキセキ 適性十分
× 8歳 セン馬 47戦10勝21連対 川崎記念(二一ダ)D
× 前走は道中後方につけ直線内から上がるが伸びず5着。スタートの芝が課題。
サンライズノヴァ ゴールドアリュール 差し
戸崎 57 サンダーガルチ 適性十分
  6歳 牡馬 12戦4勝7連対 根岸S(千四ダ)A
前走は道中後方につけ直線外から追い上げるも競り負け2着。填まれば怖い。
テイエムジンソク クロフネ 先行・差し
古川吉 57 フォーティナイナー 適性十分
  6歳 牡馬 25戦9勝15連対 東海S(千八ダ)@
前走はスタートから逃げ直線さらに伸びて逃げ切り勝ち。楽に行ければ単ある。
ノンコノユメ トワイニング 差し・追込
  内田博 57 アグネスタキオン 適性十分
  6歳 セン馬 20戦7勝11連対 根岸S(千四ダ)@
前走は道中後方につけ直線外から一気に伸び差し切り勝ち。単の可能性十分。
× ベストウォーリア マジェスティックウォーリア 差し
  ルメール 57 ミスターグリーリー 適性十分
  8歳 牡馬 32戦9勝18連対 武蔵野S(千六ダ)F
× 前走はスタートから逃げるが直線粘れず7着。昨年2着だけに体調回復次第か。
  レッツゴードンキ キングカメハメハ 差し
  55 マーベラスサンデー 適性十分
6歳 牝馬 24戦3勝9連対 香港スプリント(千二)E
× 前走はスプリント戦に出走し直線後方から伸びるが6着。2回目ダートだが微妙。
10   ロンドンタウン カネヒキリ 先行・差し
  岩田 57 オナーアンドグローリー 適性十分
5歳 牡馬 22戦7勝10連対 東京大賞典(二千ダ)D
  前走は道中中団より前につけ直線内から行くが伸びず5着。相手強く厳しいか。

傾向
今年のGT第一弾。過去10年の傾向を見ると、1番人気は5連対、2
番人気は3連対、3番人気は3連対で人気馬の信頼度今一つ(ゴール
ドドリーム、サンライズノヴァ、テイエムジンソク、ノンコノユメが人気)
重賞実績を見ると、交流戦を含めたダート1400〜1800mで重賞勝
ちがあった馬が20頭中16頭とこの実績必要(ケイティブレイブは重賞
6勝しているが距離が対象外、レッツゴードンキはダート1戦未勝利)

本紙の見解
本紙が本命にしたのは、根岸Sを勝ったノンコノユメ、対抗はチャンピ
オンズカップを勝ったゴールドドリーム、単穴は東海Sを勝ったテイエ
ムジンソクとした。4番手は根岸S2着サンライズノヴァ、5番手は昨年
2着ベストウォーリアとした。人気馬の信頼度低く、荒れる可能性大。

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