タイトル FACE to FACE ごみとわたしたち

富山県立富山女子高等学校
家庭クラブ・ゴミ減量推進ボランティアサークル

E-mail: toyamajo@tam.ne.jp


学校に持ち込まれるペットポトル
その行くえは・・・



 私たちの学校は富山市の中心部に位置し、1901年に創設された「高等女学校」の流れをくみ、百年近くの歴史を持つ県内屈指の伝統校です。

 普通科(1、2年)・生活環境科・衛生看護科(1、2年)で構成する家庭クラブでは、16年間にわたり富山養護学校との交流を続けています。その中から「人にやさしい環境」を考えるさまざまな活動が生まれ、受け継がれています。平成8年、家政科が「生活環境科」に改められ、生活を見つめながら環境問題について学ぶ機会が多くなり、家庭クラブにも新たな活動が加わっていきました。数年前から学校には缶・びん類、ペットボトルが増え続け、目にあまるごみの捨て方、マナーの悪さが問題になっていました。「容器包装リサイクル法」の施行にともない富山市のごみ回収法も変わり、学校でのごみ処理は深刻な悩みになっていました。

 私たち家庭クラブはこの身近な「学校のごみ」を取りあげ研究活動を始めることにしました。





1.(1)地域のごみ事績の調査活動 1.(2)校内のごみ実態調査

2.研究・実践活動目標

3.(1)学習活動の実践 3.(2)ゴミ減量作戦の実施

4.(1)子供たちの環境意識を高める活動 4.(2)地域社会との連携

5.まとめと今後の課題





富山県立富山女子高校 
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・ホームページ作成支援 金森喜正
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