Sine 1998.4.2
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地球歩測競技会 〜歩いて正しい道のりを当てよう〜 (第2回)


競技者向け実施要項


1 趣旨


  歩いて正しい道のりを当てる競技会です。より正確な道程を当てた上位歩測競技者を表彰します。


  なお,正しい姿勢が健康の源であり,正しい姿勢の上,リズミカルであれば同じ歩幅で歩き続けられるとのとの考えに基づき,多くの方々が参加しやすく,正しい姿勢を保ち続けたくなる競技を検討しました。


2 名称


  地球歩測競技会 〜歩いて正しい道のりを当てよう〜 (第2回)


  平成26年1月期立山町大会約3キロの部


  * 往復で約6キロ歩きます。


3 主催,共催,後援等


 (1) 主催


     立山連峰スポーツクラブ


 (2) 共催


     立山町立谷口公民館


(3) 後援


    


4 日時


  平成26年1月4日(土)午前6時45分から午前9時30分まで


5 日程


  午前6時15分 受付開始


  午前6時45分 開会式,ラジオ体操,柔軟体操,競技説明,コース発表等


  午前7時    コース出発(往路出発,約3キロメートル)


  午前8時    休憩,給水    


  午前8時15分 コース出発(復路出発,約3キロメートル)


  午前9時15分 推定道程算出,報告及び結果集計


  午前9時30分 閉会式,結果発表,表彰及び認定証授与式


          次回以降の新開催地,日程等発表等(既発表分を含む。)


  午前9時45分 解散


6 集合場所


  立山町立谷口公民館


  郵便番号930−3222富山県中新川郡立山町谷口7番地の2


  電話番号兼ファクシミリ(076)462局2484番


7 応募締切り及び応募先


  平成25年12月30日(月)まで


   立山連峰スポーツクラブ事務局において


   郵便番号930−3222


   富山県中新川郡立山町谷口7番地の2立山町立谷口公民館内   


    電話番号兼ファクシミリ(076)462局2484番


8 参加資格


  居住地,性別,年齢等を問いません。


  補佐役との合同参加(グループ参加)もできます。補佐役の人数制限はありません。


9 参加費


  大人(16歳以上)の競技者は,1人1,000円です。


  大人(16歳以上)の補佐役の方は500円です。(但し,応募締切日までに応募された補佐役の方に限ります。)


  子ども(16歳未満)の競技者は,1人500円です。


  子ども(16歳未満)で補佐役,付き添い等の方は年齢を問わず無料です。


  当日受付払いです。お支払い後は,棄権,失格等があっても返還できません。   


  参加費は,競技準備運営代のほか,認定証代,参加証代,賞品等にあてます。(ただし,補佐役の分については,応募締切日までに応募された方に限ります。)


10 コース


原則出発点及び集合場所を結ぶ原則公道(アスファルト車道)の側面白線(歩道との境界線上)で測定した2.5キロメートルから3.5キロメートルまでの間であって,当日発表します。    


なお,集合場所近くに直線距離20メートルの参考線を提示しておきます。


11 競技,表彰及び認定   


 当日開始前に,審判員を公表します。    


当日開始前に,コース概要図(地図)を交付します。コース概要図(地図)には,路程距離を,読図によって算出でいない加工を施します。    


スタート地点からゴール地点までの間を歩測だけで道のりを調べます。歩測(歩幅の提供)は必ず競技者がおこなってください。補佐役は,数の数え,姿勢矯正の助言,競技者への飲料の提供,途中基準点での起立等を自由におこなえますが,補佐役の歩測(歩幅の提供)は認められません。競技者以外の人が歩測(歩幅の提供)をおこなった場合は,判明した記録を削除します。    


応募締切に間に合わなかった補佐役,当日決まった補佐役等,応募していない補佐役も応募した補佐役と同等に競技者の補佐をおこなえます。ただし,その補佐役の方用の参加証は交付できません。    


万歩計を使用して構いません。往路計約6キロメートルの道のりです。補給水,ストック(杖),時計等の必要な方は,ご自身で用意してください。路程,位置情報等の計測機器機能(GPSその他)の利用は認められません。    


往路復路ともゴール到着制限時間を,60分間とします。    


復路のゴールに到着したら歩数及び推定道程を報告してください。    


推定路程は,往路のみ,復路のみ,往復路の平均を基にしても構いません(往路復路とも同じルートです。往路のみで自信のある場合は,復路を歩測しないで歩むこともできます。)。    


超過及び過少を問わず,実測道程と推定道程の誤差の小さな順に上位歩測競技者を表彰し,副賞を授与します。       


主催者名による地球歩測競技会の参加証及び認定証を交付します。応募締切日までに応募された補佐役の方には,参加証のみ交付します。


12 第2回以降の地球歩測競技会との位置付け


 (1) 参加証及び認定証は,当クラブ主催である他の地球歩測競技会と合わせた総合又は累計認定としても利用できます。  


(2) 誤差率|{(実測路程−推定路程)÷実測路程}|によって,キロメートル数別上位競技者歩測者ランキングを作成し(今回は約3キロメールの部),上位10名については,希望者につき作成日現在の総合順位を証明します (証明料送料込み800円です。さかのぼっての証明はできません。)。  

















地球歩測競技会ボランティアスタッフ募集要項


1 基本事項は,競技者向け実施要項を引用します。


2 無給のボランティアスタッフとして,庶務,会計等の事務担当者を含めて5名程度(将来的には10名程度)を公募します。


3 傷害保険料,諸連絡費,資料代等の相当額として,ボランティアスタッフ登録料年会費1人3,000円を必要とします(1月1日から12月31日まで。途中からでも同額。)。ただし,体験参画,見学,一時的付き添い等を考慮して,初参画後3か月間は,ボランティアスタッフ登録料を納めなくても会議,運営その他に参画できるものとします。


  なお,飲食を伴う懇親会,反省会等の場合は,必要に応じて別途参加費を集めるものとします。


4 ボランティアスタッフは実行委員会に所属し,会議その他において他のスタッフとの協議,審議,意思疎通等をおこなうとともに,主に次の役割を担うものとします。  


 なお,当日までだけの参画,当日だけの運営等,役割の一部のみの対応も認めます。


(1) 各競技当日までの役割  


  ア 競技要項,競技ルール,開催場所,期日等の検討   


  イ 応募チラシの作成,配付等


  ウ 競技者の募集


  エ 競技ルートの下見


  オ その他実行委員会で定めたこと


(2) 各競技当日の役割  


  ア スタート,ゴール,要所地点その他の安全管理


イ 受付


ウ 開会式,結果集計,閉会式,結果発表,表彰及び認定証授与式運営


エ 給水準備


オ その他実行委員会で定めたこと


(3) 各競技終了後の役割   


 ア 反省,成果等の評価    


イ 次回以降の修正審議    


ウ その他実行委員会で定めたこと


(4) その他   


 ア 開催地の募集    


イ ボランティアスタッフの募集    


ウ その他実行委員会で定めたこと