総合型地域スポーツクラブの活動入退会基本規程

一般社団法人立山連峰スポーツクラブ機構

平成25年12月26日理事会決定



第1条

 社団法人立山連峰スポーツクラブ機構の運営する総合型地域スポーツクラブの活動会員の入退会,活動内容,活動種目,参加対象者,会費金額,会費徴収等については,法令,定款,他の規程等に定めるほか,この基本規程による。

第2条

 定款第5条第2項に定める特別構成員として,活動会員を置く。

第3条

 定款第6条第2項に定める者を除くほか,社員となることの出来るものは,何人も活動会員となることができる。活動会員になるにあたり社員になる必要はない。

 2 活動会員は,1年を越えて,かつ,暦年を越えて会員となれない。ただし,この法人が脱会を期間が切れる1ヶ月前までに勧告しない限り,自動的に一年単位で更新となる。

3 何人の脱退の自由を奪われない。ただし,再入会する場合は,理事会の承認を必要とする。

第4条

 次に定める教室を定例的に実施することができる。詳細は別途定める。

@ 陸上競技 多世代(小学生選抜もあり) 選抜は全国大会出場を目標

A ゲートボール競技 多世代(小学生選抜もあり)選抜は全国大会出場を目標

B 登山,クライミング競技 多世代(クライミングに付き小学生選抜もあり)

C 体操,健康教室 多世代 良好な健康生活をおくる意識付け

D ジャズ・ヨガ教室 多世代 スポーツに気軽に親しむことを目指す

E バドミントン競技 多世代 スポーツに気軽に親しむことを目指す

F テニス競技 多世代 スポーツに気軽に親しむことを目指す 卓球,ソフトテニスを含む。

G スキー教室 小中学生選抜 全国大会を目指す。

H ニュースポーツ体験 多世代 スポーツに気軽に親しむことを目指す

I スケート教室 多世代 スポーツに気軽に親しむことを目指す

2 前項の教室のほか,新たな種目に付き,理事会の承認のもと,臨時的又は試行的におこなうことを妨げない。

3 文化種目の実施を目指すことを奨励する。

4 各教室に事業推進委員を置き,総務その他を担わせる。

第5条

 入会を希望する者は,前条で定める教室ごとに,又は小教室ごとに年会費を納めなければならない。年会費は,1人10,000円とする。同一家族が新たに加入する場合は,他の家族が支払った中に会費が含まれるものとみなす。ただし,先に入会していていた家族が既に退会していた場合はこの限りではない。

2 年会費は,年の途中であっても減額しない。また,年の途中で退会しても返還しない。

3 年会費は,実際に活動した日数,時間,内容等に関わらず,返還しない。

4 会費の徴収事務は,事業推進委員が担う。

5 事業推進委員は,担当するその教室の会費つき,活動会員の事情その他によって,減額その他の措置をしてもかまわない。

6 教室ごとに徴収した会費は,その教室以外に使用しない。

第6条

 本規程は,理事会において変更することができる。

2 この規程は,平成26年1月1日から施行する





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