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私が壁のシミだった頃

私は半年の団体レッスンを経て、ずっとホールにだけ通っていました。で、私がそのホールの「壁のシミ」だった頃の話ですが、私は自分の踊る相手として次のような制限を設けていました。

1.ダンスのレベルが自分よりあまり上でもなく、下でもない女(ひと)。
2.自分よりあまり年上でもなく、あまり年下でもない女(ひと)。

結果、踊る相手が少なくなり、増してそんな都合の良い女(ひと)はとっくに誰かに誘われてしまっていて、結局、壁のシミになっていました。
今から思えば損な制限を自分に課していたものです。

1.確かにダンス暦6ヶ月の人から見ればダンス暦1ヶ月の人は下手糞に見えます。ダンス暦3年の人から見ればダンス暦1年の人は下手糞に見えます。しかしダンス暦が10年とか20年あるいは30年、40年という人がざらにいるこの世界では、そういうベテランから見れば、ダンス暦1年や2年、あるいは5年や10年の人なんていうのは、まだまだほんの駆け出しのひよっこにしか過ぎないのです。そのひよっこが自分より下手な人と踊らないなんていうのはまだ自分のレベルがよくわかってないということになります。だからダンス暦1年も5年も大して変わらない、どちらも初心者なんだと思って、少々の上手下手さで相手を選ぶのは止めましょう。お互い初心者同士なんだと考えて、これからの永いダンス人生を一緒に仲良く送って行こうと考えた方が得なようです。でも、やっぱりあまり下手な人と踊りたくないなあでありますよねえ。でも、そこをグッと我慢しましょう。(しかしまあ、あの頃はよく1曲でポイもしたし、ポイもされたなあ)

2.今でもそうなんですが私は自分よりあまり若い女(ひと)とは踊りません。綺麗にリードして上げられないから遠慮しているのかなあ・・・。

3.同様に物凄く上手な女(ひと)と踊るのもあまり気が進みません。リズムが合わないと振りまわされるからです(^^;

本当に永いこと「壁のシミ」をやっていたものです。「眠り狂四郎」とか「面食い」だとかとさえ言われていたようです。本当はそんな格好良いものではなく、単なる「ダンス恐怖症」だけだったのかもしれません。

シミの度合いも減っては来ていましたが、10年くらいは壁のシミをやっていたかなあ。でも、「俺は下手なんだ、100人と踊れば99人と美味く踊れなくても当たり前なんだ」と割り切ることにしました。だから、今では誰にでも手を差し出すことができるようになりました。・・・でも、若い女(ひと)と上手な女(ひと)は今でも苦手です(^^;

余談ですが、初心の女の人は踊りも下手かもしれませんが、姿勢も悪けりゃ服装とか雰囲気のセンスも悪いです。で、「初心の女はいやだなあ」と考えると永い目で見ると損です。女(ひと)にもよりますが大抵女子は1年で化けます。そう、姿勢も良くなり、センスも良くなり・・・あくまでも女(ひと)によりけりですが、初心の女性を大事にすることは良いことです。・・・えっ?、男子は何故、化けないのかって?・・・済みません(^^;


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