Last updated: 200?.??.23 First updated: 2000.07.11

教え魔メモ タンゴ編

1 タンゴはクローズドポジション(CLP)とプロムナードポジション(PP)の切り替えが面白い。
  首を返すことよりボディが正対するかPPになるとのかに神経をもっと集中させる。
  首は慣れてくればひとりでに振れる。ボディの変化が首の振れに繋がる、
  このタイミングを覚えると逆に首を振ることでボディの向きを変化させたり、
  腰を切るということが無理なく出来るようになる。
  クローズドポジション(CLP)とプロムナードポジション(PP)の切り替えの練習
  両脚の内側への緊張感、膝の絞り。蟹股にならないこと。
  膝と足首を柔らかく、的確に使う。
  タンゴで足を揃える時は、爪先を揃えるのではなく、少し前にずらして揃える。
  揃った瞬間のサポーティングフットはWHであるから、踵は床に着いていなければならない。
  足を揃える時は、サポーティングフットになっていく足の踵も床に降ろしながら揃える。
  揃えてから膝を緩めるとか踵を降ろすとかをしていては遅い。
  揃った時体重移動も完了し、当然片足体重でないといけない。
  揃ったその瞬間に両足で立っるという時間があっては駄目。
  脚が揃う寸前に何故かこれ見よがしに足が宙に浮く女子がいる。
  全くヒールを降ろさない女子もいるが、これは拙い。
  腰高でも重心を下げておかないと足のインサイドエッジが使えなくなる。
    (但し、足のIE全体を使うのは男子だけ、女子はIEといってもBまで)

2 Walk Walk                  BのIE・H,BのIE・H
    1歩目BのOE・H説もあるが? 時計回りになる女子もいる。
    1歩目も2歩目も膝の緩みを大切に。
    後退時、後ろ足の膝が前に緩んでいる間に(前足のHをちょっと引きずった後)すばやく引き抜く。

3 Progressive Link           BH,BHのIE・右足BのIE

4 前進歩は全てHかFである。
  タップ以外はBだけついてHをつかないというフットワークはない。
  後退ではボールで始まっても一歩一歩の最後にはHを使う。
    Back Corte             H,H,BのIE・H,WH
    2-7 of Rock Turn       H,BのIE・H,H,H,BのIE・H,WF
    Outside Swivel         HB(F)・左足BのIE,HB(F)・BのIE
    Open RT(Lady Outside)  BH,WF,H,H,BのIE・H,WF
    4Step                 BH,WF,HB(F),BH
    5Step                 BH,WF,H,B,H(左足)・右足BのIE

5 PP(プロムナードポジション)になった時、左足の爪先は何処を向いているべきか。
   PPからの足型のフットワークの整理
    Promenade Link          H,HB(F),BのIE(体重移さず)
    Closed Promenade        H,H,BのIE・H,WF
    1-5 of Chase           H,H,BのIE・H,BH,H
    Natural Promenade Turn H,H,H,BH
    Natural Twist Turn      H,H,H,H,HB,BH・右足のBのIE

   PPからの最初の1、2歩目は絶対HかFでBではない。
   連続5歩Hから着床の足型もある。
   何歩目でCLPになるか

6 CBMPの時の肩と腰と膝と爪先の向き。

7 左足のBに立って右足を前後に振る方法に2種類ある。
   左膝を固定して右足を振る方法と左膝で揺する方法。そしてミックス。

8 姿勢。肩を下げて絶対に肩が上がらないよう意識する。
   肩さえ保てれれば肘も自動的に保てれる感覚。
   肘、その動線は原則としていつも水平。

9 男子の動きに何時でも反応できるように足も手も首もベリーソフト。
   絶対に下を見ない。
   固まらない。
   しゃがまない。
   左手で男子の腕をカンヌキ締めしない。
   シャドウボクシングのような軽いフットワーク。
   足の裏でベタベタと。
   膝はバンバン使う。
   プロムナードやリバースターンでは進行方向側の肘を先行させる。
   右手を突っ張らない。タンゴらしい右肘の角度
   上下にピョコピョコするタンゴはしない。
   左足後退後両膝がすれ違う時や両足が揃う時にライズしない。
   勝手にリンクしない。勝手にリンクして、勝手に首を返すのは最悪。
   プムムナード系の足型で勝手に首を返さない。
   初心の間は首を返さない。
   結局、何もしなくてよい。自然にしてれば男子がさせてくれる、が、この機微は書き表せない。

10 タンゴの気分(Kebrrada,Corte サッサッ、ピタリ、ジリジリッ)
      落ち着いて、優雅に、高慢に。膝、膝、膝。

11 カウントのイントネーション。棒読みしない。
   参考:NHKの講師がジョン・ウッドだった時のビデオ)
   &カウントを別にすれば、タンゴにはSとQがある。
   タンゴは基本的な足型だけでもカウントを覚えないとタンゴにならない。
   S=QQ=&S S≠Q。
   カウントを覚えて緩急をつけて余裕を持って踊る。

12 姿勢矯正法
   チークの形で踊ってみる。(しゃがみ過ぎ・構え過ぎを直す)
   ミニ・タイト・スカートをはいたつもりで膝をあまり前後に開かないで踊ってみる。
   膝が曲がりッぱなしのタンゴはスマートではない、一歩一歩、膝が伸び切る瞬間がある。
   正対ポジションの時男女とも普通と反対の方向に顔を向けて踊ってみる。
   本当は右膝を相手の両足の間に食い込ませたいけど・・・。

以上、教えられ魔用。

私のタンゴの場合、女子にネックを勝手に返されるのは、私にとってははなはだ気分が悪い。女子に首をわざわざ返してもらわなければならないほど、私はタンゴが下手なのかと思ってしまい情けないのである。



教え魔的社交ダンス理論
タンゴ
ダイレクション アライメント
Body ○ボディ ×ボデー、ボディー
Figure ○フィガー ×フィギュア
Step ステップ 足型 足形
ミニ・タイト・スカート
足のIE BのIE インサイド・エッジ インサイドエッジ




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