図の下に詳しい説明があります。参考にしてください。
第2 各部屋などの役割と特徴
1 新館,(仮称)立山町総合文化会館部分
(1)公開し,だれでも自由に出入りできる部門(表方)
ア 児童閲架室
a 幼児コーナーを設ける。
b 靴を脱がずに本にたどりつけるつくりとする。
c 小学校低学年に対応したテーブルと椅子を設置する
d お母さん休憩室と児童用事務室に音声が伝わるようにマイクを目立たない
ように設置する。
e 低書架を配置する。
イ 子どもワークルーム(お話の部屋,科学実験室)
a 子どもたちやお母さんだちを対家にしたワークシップ作業ができる空間と
する。
b 科学実験できるように水,電電気,火気のための配線,配管がされている。
C お母さん休憩室と児童用事務室に音声が伝わるようにマイクを目立たない
ように設置する。
り お母さん休憩室
a 児童開架室(特に幼児コーナー)と児童遊戯コーナーの見漬せる位置に,双方へ出入り可能な休憩室を設ける。
b 簡単なお茶やお菓子ができる器材を備えておく。
電気式熱源,ポット,柁口,排水ロ
c カウンター作業うち,貸出返却手続きの補助,代替も可能な位置とする。
d 部屋のなか声が,外に漏れないっくりとする。ただし,児童開架室(特に幼児コーナー)と児童遊戯コーナーの声や音が聞き解れるように,スピーカー
を設置する。
エ 授乳室
a おむつ交換ができる部屋として,お母さん休憩室に隣接して設ける。
b 水を確保する。
オ 児童開架室に隣接する児童,幼児用を兼ね備えた便所
a 子どもとお母さんが一緒に入れるつくりとする。
b 幼児用便器を置く
c 男女ともに同様の機能を取り揃える。
カ 洗濯室
a 子どものおもらし,なんらかの理由によるとっさの汚れに対処するため, 簡単な流し台,乾燥機,替えの着替えを備えつけた部屋を用意しておく。
キ 児童遊戯コーナー
a 低台
(a)簡単な催物ができるように,かつ,子どもが上り下り可能なように少し
だけ高めにつくる。
(b)とりはずし可能な状態で設置する。
b ふぁあふぁあこどもアスレチック
(a)低台の上に取はずし可能な状態で設置する。
C おもちゃ箱
(a)子どもたち自らが取り出して遊べるように囲いの低いっくりとする。
ク 児童遊戯コーナーに隣接する児童,幼児用便所
ケ エントランスホール
コ 展示室
a 約162平方メートル
(2)事務及び研究などを目的とし,主にスタッフを支える部門(裏方)
ア 児童用事務室
イ エレベーター
(3)保管部門(裏方)
ア 倉庫
a パネル,机,椅子,遊具を保管する。
(4)会飴建造物を維持管理するためにおく部門(裏方)
なし
2 現館,町民会館部分
(1)公開し,だれでも自由に出入りできる部門(表方)
ア 貸部屋A(現会議室)
a 50平方メートル
イ 貸部屋B(現学習室)
a 50平方メートル
ウ 貸部屋C
a 30平方メートル
エ 貸部屋D(現特別室)
a 48平方メートル
オ 貸部屋E
a 243平方メートル
b 防音効果のある移動仕切壁を備えつける。
C 4部屋に分離できる。
カ 準備室
キ エレベーター
ク 便所
ケ 便所
(2)事務及び研究などを目的とし,主にスタッフを支える部門
ア 事務室
(3)保管部門(裏方)
ア 倉庫
(4)会館建造物を維持管理するためにおく部門(裏方)
ア 電気室
イ 発電室
E-mail
kodomoce@tam.ne.jp (立山町連合青年団),
tateyama@stn.nagaokaut.ac.jp (Yamada Hitomi)