Last Modified in 2001.12.14





東谷地区住民運動会


立山町立谷口公民館
(記入日 2001.12.14)

11月18日(日) 楽しかった!! 平成13年度の地区住民運動会は 谷口小学校の体育館で催されました。 参加者総勢176名が3団に分かれ、楽しく 競技しました。 結果は 総合優勝は赤団(四谷尾地区)、黄団(虫谷・谷口・六郎谷・東峯地区)が次勝 白団(白岩地区)が参勝。安全運転競技は黄団が 優勝。総合リレーとしての障害物競走は 赤団が優勝しました。グラウンドでやる競技とは異なり、体育館の中での競技で初めての試みということもあり、競技内容は運動会実行委員で事前にやっていたものの 本番では どう転ぶかわからないところが運動会のおもしろいところです。真剣な中に笑いありの運動会で 楽しんでいただけたことと 自己満足しているところです。  特別発表として 谷口小学校児童によるたいこも力強くて たのもしく感じました。 お楽しみ抽選会では 来賓の方々に 参加者全員の名前の入った抽選券をひいてもらい 当たった人はもちろんのこと 当たらなかった人も 当たった人と一緒に喜んでいる姿は見ているこちらまでうれしくなりました。  来年の住民運動会は今年以上に盛会にしたいものです。 ご協力 本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。   








広瀬正一氏の講演会


立山町立谷口公民館
(記入日 2001.12.14)

 十一月二十四日(土)  県人は人情に厚く、働き者で他の範をすべき ものであるが、少し引っ込み思案で控え目が見えるので持ち合わせる美点が十分に発揮されていない。また 地域には古来より使い慣れてきた方言があるが もっと美しく上手に使って地域性を出していってほしいと話されました。  







敬老会


立山町立谷口公民館
( 記入日 2000.8.9 )

  7月9日午後1時30分より谷口公民館大会議室において, 地区敬老会を催しました。今年度の75名の敬老者のうち 34名の方々が参加され,長寿を祝い,地域発展のために ご苦労いただいたことに感謝する会合でありました。 東谷保育所児,小学校児童,教師,豊美会白岩教室, 白石清光氏の三味線,長川孝之氏のハーモニカの独奏, 婦人学級の斉唱,三鍋槙季子氏の腹話術などなど地元の 皆さんの熱演によって感謝の意を表しました。






竹を割ってソーメン流し


立山町立五百石公民館
( 記入日 2000.8.9 )

  7月22日五百石公民館は,立山町東谷地区で「サワガニくんこんにちわ」と銘打った 親子対象自然体験学習を実施した。
子どもたちが自然に親しんでいる間にお母さんだちは調理を担当し,お父さんだちは竹を切り出してきた。おとうさんだちはそれを割ったり,きったり,組んだりして数メートルにおよぶ流しそうめんのだをつくりあげっしまった。
暑い盛りの昼間,みんなで流れてくる麺をすくっていた。





新成人による同窓会


新成人実行委員会イベント
( 記入日 2000.1.9 )

 立山町では,平成12年1月10日に成人式を挙行するわけだが,それに先立つ前日の1月9日に,町民会館において,新成人実行委員会主催による同窓会をおこなった。
 5年ぶりに見る顔に懐かしさを感じたり,変化の違いに驚いたり,なかには誰だかわからないといった話まで聞かれた。
 そもそもこの企画は,「みんなはどうして成人式に来るんだろう。」という疑問から出発している。「みんなは久々にあって話がしたいんだ。」,「でも,1月10日月曜日の成人式じゃ県外の人もすぐかえらなければならないし,県内の人同士でも次の日が休みじゃないとゆっくり話すこともできないし。」,「それならば,成人式の前の日に集まればいいのではないか。」,そう思った今回の新成人たちは何人かに声をかけ約2ヶ月に渡り,内容を検討し,同級生たちに案内を送り,関係するところの手配し,その当日をむかえた。
 同窓会当日には実行委員も含めて95名の人々が集まった。
 同窓会の中では高原兄さんが歌とメッセージを新成人におくった。また,温泉券,スキーリフト券,高原さんのサイン入り色紙の抽選会もおこなわれた。
 開始時間前からあちらこちらにグループができ,近況の報告やこの後の予定などを述べあっていた。集まるなやいなや携帯電話を取りだし,掛けあって番号をやりとりしていた。翌日の式典に着る物にも関心を集めていた。また,姿の見えない欠席してない者に電話をかけ呼び出している風景もあった。
 実行委員会が目指した久々の級友たちとの語らいの場の創設は成功したといえる。
 決して多くはないテーブル上の飲食物も大量に残ってみんなで持ち帰った。これも,みんながとにかく語り合っていた証拠とも言える。
 残念ながら今回参加できなかった人からもメッセージが寄せられ,実行委員をいたわる言葉,次の機会の期待などがあった。
 記念に残る良き一日であったと思う。






四世代の初体験


こどもの城もちつき会
( 記入日 1999.11.30 )

 こどもの城で恒例のもちつき会があった。
多くのお父さん,お母さんにとっても初体験だったという。
朝早くからお母さん,お婆さん,上市高校のお姉さん,上市中学校のお兄さんたちが準備におわれていた。子どもたちは杵(きね)を手にして順番を待った。昨年から楽しみにしていた子。力まかせにつく子。臼をぶつ子。兄弟一緒にする子。カメラを持つお父さん。 
1時間も経つころには,みんなの口のなかに,つきたてのおもちがあった。疲れた,面白かったという女の子。おいしいという男の子。城内を走りまわるみんな。あちこちでお母さんだちは座りこみ話をはずませていた。
異世代,同世代交流サロンとなっていた。




子どもたちと一緒に


高野青年団の教育ボランティア
( 記入日 1999.11.7 )

 高野青年団では,今年度(平成11年度)を何回かを通じて,高野小学校の子どもたちと一緒に,天文台,科学文化センター,称名滝などを訪れている。
 高野公民館でおこなっている地域人材活用事業の一環であるが,指導者(講師)を除き,スタッフ(教育ボランティア)のほとんどを青年団員がつとめている。
 当初,公民館から青年団にスタッフ協力の依頼のあったとき,積極的に参加を望んでいた団員ばかりではなかったが,一つひとつの行事が終わるたびに,団員たちには「やってよかった」との感想がでてきたようである。また,これらの教育ボランティアを通じてであった子どもたちと,公民館の他の行事,例えば,文化祭,体育大会などで再びそれらの子どもたちと会い,子どもたちのほうから団員たちに声をかけてくる光景も見られるようになった。
 かつて,子どもたちは地域のなかで自然に,社会性,忍耐力などを含む人間としての成長をしていった。今は,意識的に大人たちが子どもたちに育つ環境や条件を提供していかなければならない状況である。今回の高野青年団の取り組みは,青年団が地域の教育に大きな役割を果たし得ることを示した。





地鉄駅に傘を


新川青年団の地域貢献活動
( 記入日 1999.10.28 )

 新川青年団ではこのほど,新川地区内にある富山地方鉄道の寺田,稚子塚,田添,泉の4駅に雨傘を設置することにした。
 あわせて,毎月各駅の清掃もおこなうことにしている。
 急な雨のときなど,改札口の近くにあるビニールの傘を誰でも自由に無償で使うことができる。使った人は今度駅に来るときにもとの場所に戻しておくだけでよい。4駅全部で50本用意してある。
 来る,11月13日に各駅に配布する予定だ。




一緒に暮らした14日間


たてやま子ども長期自然体験村 報告
( 記入日 1999.10.16 )


 立山町では昨年は7泊8日、今年は13泊14日と自然体験宿泊学習を実施しました。
皆さんご存知でしたか。知っていたら参加させましたか。
 現在の子ども達は、学校からの宿泊学習(長くて3泊4日)は経験していますが、1週 間あるいは2週間、親元を離れての体験学習はないのではないでしょうか。
 昨年・今年と実施した長期自然体験学習は参加者の心と体を変えました。また、親の 子どもを見る目も変わりました。
 立山町は子どもの心を育てる自然がたくさん残っています。標高3000mの山から海 抜0mの海まで40kmという環境は町の誇るべきものと思います。また、この地の利を 生かして今求められている「心の豊かさを育てる教育」を進めるべきと考えます。
 自然の豊かさは心の豊かさを育てます。皆さん積極的に自然体験をさせ輝いた子ども にしましょう。







北陸朝鮮初中級学校 訪問記


( 記入日 1999.10.1 )

身近なアジアを知ろうということで、福井市南山町の北陸朝鮮初中級学校(日本の小中学校にあたる)を訪問しました。生徒数は52名。教職員は13名。先生と生徒が友達のように接していました。同じ朝鮮人としての仲間意識も強く感じられました。授業は、ほとんど朝鮮語で行われています。初級の1年生は、日本語も使いながらの授業。母国語を大切に指導しているようでした。
学校が抱える問題点として、補助金の少なさ、各種学校の扱い(大学入学には大検合格が必要)などがあるそうです。そのため、日本の学校に行く生徒も多いとのことでした。授業レベルは、日本と変わらないのに、おかしなことだと思います。今回は、準備不足での訪問のため、中身の薄い訪問に終わった気がします。機会があれば、朝鮮のことを勉強して、もう一度訪問したいと思います。

立山町連合青年団 M. M









(記入日 ..)

 








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