< あそばんまいか 4 Sine 1999.10.16
Last Modified in 2000.3.1

あそばんまいか


立山生涯学習センター実行委員会のホームページ
子どもセンター事業(青少年教育推進事業)
「あそばんまいか4」から転載


3月の暦


2日.3日 こころのリビングルーム  国立立山少年自然の家 481-1321

5日 囲碁,将棋,麻雀大会   五百石公民館 463-3557

11日 「スポーツ特番」スポーツヒーロー −夢をかなえる秘密大公開− 子ども放送局の番組

  11日.12日夜空の神秘!スターウォッチング  国立立山少年自然の家 481-1321

19日 ビジュアル講演会 「巨大山脈の誕生」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160

20日〜4月5日 ハイビジョンウィーク(上映) 「ヒマラヤトレッキング紀行」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160

25日 お話会    立山図書館 463-0634

25日 伝えよう!! おじいちゃんおばあちゃんの智恵袋 子ども放送局の番組

25日 仕事の裏側代追跡 子ども放送局の番組

25日 学校再発見   子ども放送局の番組

26日 ホワイランド 北海道 子ども放送局の番組

26日 技が輝く!岐阜は匠の王国だ 子ども放送局の番組

26日 南の宝島 沖縄 子ども放送局の番組

29日〜4月19日巡回写真展「自然から学ぶ」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160


  

4月の暦


.8日 テーマ「健康」  子ども放送局の番組

16日 第10回 立山アルペン健康マラソン大会  問合せ先 立山町教育委員会 463-1121

20日 立山称名の祭典      問合せ先 立山町役場商工観光課 463-1121

22日 お話会    立山図書館 463-0634

22日 テーマ「エネルギー」 子ども放送局の番組

 本紙の情報は,各種機関,団体などの依頼に基づき掲載しております。詳細については,直接,主催者(各公民館,こどもの城など)に問い合わせてください。
 なお,変更もありえますので,必ず事前に主催者へ確認してください。

ご存知でしたか     子ども放送局

全国各地の子どもたちがつくりあげる新しい地域からの参加型放送番組「子ども放送局」を紹介します。
「子ども放送局」は,原則として,学校が休みになる第2,第4土曜日(午前11時〜午後4時)に,通信衛星「スーパーバード」を使って,宇宙から一斉に電波を流し,放送します。
3月11日放送予定の「スポーツヒーロー,夢をかなえる秘密大公開」では,松坂大輔さん,山田海峰さん,菅原リサさん,松尾知美さん,サミー・ソーサさんらに登場していただき,質問を,電話,ファックスなどで受け付け,番組のなかで答えていきます。
なお,特別の受信機を必要とするため次の会場でご覧ください。
(近くの受信会場)
 舟橋村立図書館 463-5831
立山町立立山図書館 463-0634
国立立山少年自然の家 481-1321
立山カルデラ砂防博物館 481-1160

今後の番組テーマ
3月 11日(土)スポーツ
3月25日(土)子ども編集委員企画番組
3月26日(日)春休み特別番組
4月 .8日(土)健康
4月22日(土)エネルギー
5月13日(土)本
5月27日(土)国際交流
6月10日(土)環境(海)
6月24日(土)スポーツ



少年非行は増えているのでしょうか。ここ数年のマスコミ報道に接する私たちは,子どもたちの多くが犯罪者となり,凶悪化しているとの印象を受けてしまいがちです。
昨年発表の平成10年の司法統計によれば, 全国で32万0945人が補導(逮捕を含みます。)されていますが,ピーク時の昭和60年の68万6514人と比較すると,53.3%までに減少しています。また,全犯罪のうち,凶悪事件( 殺人,強盗,放火,強姦 )は,全体の1パーセントにもすぎません。
もちろん,一人でも非行にはしることを放置しておくわけにはいきません。本紙では,単に,「最近の子どもは凶悪化した。」とのステレオタイプの報道に惑わさせられずに,以前のとおり普通の子どもたちであることを知って,一人ひとりと直視し,耳をすませ,声をかけてあげて欲しいことを願い,ここに統計資料を参考として提示させてもらいました。
(注.紙面の都合上,文言定義等を簡略化してあります。)
 



子ども生活塾スタッフの募集
(協力者の登録を受付中)

子ども同士が,長期にわたり,集団による共同宿泊生活を体験する「子ども生活塾」を計画中です。親元を離れ,共同生活をするなかで,社会性,協調性,忍耐力,創造性などを養っていくことを期待できます。
そこで,子どもたちと一緒に共同宿泊生活をするスタッフ(生活アドバイザー,生活サポーター)を募集しています。熱意があれば特別な資格,経験,性別などを問いません。詳細な実施計画はスタッフの陣容も見極めながらこれから作成しますが,スタッフの募集にあたり,次のような概要を前提とします。
なお,今回スタッフに登録された方は,正式な実施計画を確認された上で,スタッフとして参加するか否かを最終的に決めてください。また,子ども生活塾以外にも同趣旨,または,同類の企画があれば,個別に案内します。

実施期間
 一年単位または学期単位
4月〜7月,9月〜12月,1月〜3月の各学期間

実施場所
 富山県内のいずれかの地区
但し,スタッフが富山市役所であろうと,魚津市役所であろうと,いずれかに通勤するとしても車で50分を越えない範囲の場所を選定します(スタッフ希望者の現在の勤務先を基本に計画します。)。

今回募集するスタッフ
アドバイザー(20歳以上),サポーター(16歳以上)
子どもたちが学校に行っていない時間帯(日・土・祝の各休日,夕方・夜間・朝方)に,子どもたちに付き添い,補助的に援助します。子どもたちが学校にいっている間は,自分の勤め先にいっても,大学,専門学校などにいっても,余暇を楽しんでも,何をしていてもかまいません。子どもたちとは,実施期間を通して一緒に生活しますが,朝のみ,夕方のみ,夜間のみの参加も可能です。
複数のスタッフで,休息,休暇を含む日程調整をおこないます。


 「子ども生活塾」への問い合わせ,意見などは,子どもセンターへ,郵便またはEメールでおこなってください。
(住所,Eメールアドレスは,あそばんまいか発行編集人欄を参照)

* 子どもたちの募集の開始は,正式な準備が出来上がってから実施場所,期間などを含む実施計画を定めてののちに発表になります。
 スタッフが定まらない場合,計画を中止することもあります。

* 子どもたちの参加形態は,子ども生活塾近くの学校への通学を前提とします。不登校,登校拒否の傾向にある児童(生徒)を通わせたいと思っておられる方へは,既存の別のところを紹介します。



一芸に秀でる方,他の人に真似のできない特技をお持ちの方,正しい富山弁(立山弁)を教授できる方,地域伝統(芸能文化,風習,宗教,信仰)を教授できる方を求めております。 
名乗りをあげていただいた方のうち,何人かの方には,各地域での催し物,講座などの講師をお願いしたいと考えています。 
みなさんの持っておられるすばらしい智恵,技術,技能を,新たな方に伝授されませんか。


  * 子育て,教育,その他の相談を希望される方はこのページ下に記載してある電話,ファクシミリ,Eメール先などへご連絡ください。折り返し専門の相談員が連絡いたします。ただし,急がれる場合は,当面の間,他の機関をご利用ください。
 

 
お知らせ 1

   休日・夕方・夜間などにボランティア・無償で小中学校の授業科目(国語,算数,理科,社会,英語などを)教えてくれる方を募集しています。
 
 
お知らせ 2

   ベトナム戦争枯葉剤(ダイオキシン)の影響と見られる障害児の精神サポーター・家庭訪問員として,来年(平成12年)4月から一年間,渡越してくださる方を受け付けています。福祉の専門資格は特に必要としません。ベトナム社会主義共和国タイビン省にて活動に従事します。月額10万円を支給します。
  来年(平成12年)1月に事前調査を兼ねてベトナムを訪問調査団を派遣します。関心のある方は,4月からどうされるかは抜きにして,同行されることを期待し,その旨申し込みの受付をしています。
 

 
 機関紙「あそばんまいか」3月1日発行予定
小中学校,郵便局などを通じて配布します。のぞいて見よう。
★ おとなとこどものためのあそびとまなび情報紙「あそばんまいか」をお届けします。
★ 「あそばんまいか」は小中学校生のお父さん,お母さん向けにつくられています。身近なところで子どもたちを遊ばせたり、お父さん,お母さんたち自身が一休みする空間と時間へと向かう糸口(鍵)を掲載しております
★ 文部省は,こどもプラン(緊急3ヶ年計画)を立て全国各地に子どもセンターを開設しました。子どもセンターの役割は,子どもが自由に参加できるイベント,体験教室などの開催情報を収集し,その情報を見やすくして提供することにあります。
それらのうち,当センターは中新川郡を担当し(中新川郡内の教育委員会,郵便局,商工会,青年団などで実行委員会を構成しています。),特に,「子ども」と「その両親」の二視点を重視し,情報発信を目指します。
★ 「あそばんまいか」は,当センターの発行する情報誌です。「あそばんまいか」を利用して,お父さんも,お母さんも,子どもたちもおおいに遊び,学んでください。
−心のリフレッシュを−
★ 子どもセンターでは,子どものための学びと遊び空間,いたずら,イベント,方法などのアイデア,情報を受け付けています。あわせて,子育てエピソード,秘密の知恵なども受け付けています。
おとなのための情報も募集しています。

おとなとこどものためのあそびとまなび情報紙  あそばんまいか(平成12年第2号)
  平成12年3月1日発行

発行
  子どもセンター
〒930-0221
 富山県中新川郡立山町前沢2469番地
立山生涯学習情報センター実行委員会内
     中新川郡の教育委員会,郵便局,青年団などで構成
編集 
立山町連合青年団
〒930-0221
 富山県中新川郡立山町前沢2469番地
代表者(編集責任者) 山田久就
TEL,FAX 076-462-9630
http://www.tam.ne.jp/kodomoce/nter.htm
E-mail kodomoce@tam.ne.jp
いろんなイベント(子どもセンター事業以外)

立山町連合青年団のホームページ

主なリンク先
(主なリンク先を画面表示しています。)


※ このページは、立山生涯学習センター実行委員会(子どもセンター事業)
の 依頼に基づき、立山町連合青年団が、基礎的部分を作成しました。
作成総責任者 立山町連合青年団長 山田久就
作成事務・技術  山田仁美


電話,ファクシミリ 076-462-9630
E-mail kodomoce@tam.ne.jp,
tateyama@stn.nagaokaut.ac.jp


This Page was constructed by YAMADA Hisanari and YAMADA Hitomi