Sine 1999.10.16
Last Modified in 2000.2.1

あそばんまいか


立山生涯学習センター実行委員会のホームページ
子どもセンター事業(青少年教育推進事業)
「あそばんまいか3」から転載


2月の暦


6日 卓球大会     利田公民館 463-4077
10日 おもしろ感字大楽(漢字)  日中上野公民館 462-2648
10日〜29日 写真展「自然に学ぶ」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160
11日 上市町民スキー大会  千石スキー場 連絡先 上市町教育委員会 472-1111申込締切2月1日
11日〜13日 真冬のチャレンジ・キャンプ  国立立山少年自然の家 481-1321

12日 アニメ映画上映会(ビデオ) 五百石公民館 463-3557 
12日 親子で料理教室 大森公民館 463-2295
19日〜3月20日 チベットマンダラ恒例展  立山博物館 481-1216
20日 Eフィールドウォッチング 「立山の雪を体験しよう!」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160
26日 お話会    立山図書館 463-0634
26日 オセロ大会 五百石公民館 463-3557
26日 カラコルムヒマラヤの高峰に挑む −山とあそび,厳しさに学ぶ−  富山市民小劇場オルビス(マリエとやま7階) 連絡先 立山博物館 481-1216
26日.27日 雪と遊ぼうファミリー広場  国立立山少年自然の家 481-1321
 本紙の情報は,各種機関,団体などの依頼に基づき掲載しております。詳細については,直接,主催者(各公民館,こどもの城など)に問い合わせてください。 なお,変更もありえますので,必ず事前に主催者へ確認してください。

3月の暦


2日.3日 こころのリビングルーム  国立立山少年自然の家 481-1321
11日 将棋大会  五百石公民館 463-3557
11日.12日夜空の神秘!スターウォッチング 国立立山少年自然の家 481-1321
19日 ビジュアル講演会 「巨大山脈の誕生」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160
20日〜4月5日 ハイビジョンウィーク(上映) 「ヒマラヤトレッキング紀行」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160
25日 お話会    立山図書館 463-0634
29日〜4月19日巡回写真展「自然から学ぶ」 立山カルデラ砂防博物館 481-1160

 本紙の情報は,各種機関,団体などの依頼に基づき掲載しております。詳細については,直接,主催者(各公民館,こどもの城など)に問い合わせてください。
 なお,変更もありえますので,必ず事前に主催者へ確認してください。


子育てに悩んだら電話してみてください。


「友達と遊ばない。」,「保育所(学校)にいきたがらない。」,「ほかの子と比べて成長が遅れている。」,「いじめにあっているのではないか。」,「時々パニック状態になる。」,「こそこそと隠れるようになった。」などという様子に接して,子育てや親子関係に不安や悩みを膨らませていませんか。独りで悩まないでまわりの方に声をかけて聴いてみてください。きっと同じような経験をされてこられた方がおられます。
また,次の相談機関もご利用ください。身近な方の経験以外にも専門的なアドバイスも有効な解決の方向を導きだしてくれます。  
まずは電話されることをおすすめします。

その1 月曜日から金曜日まで(10:00〜17:00)
よい子の電話相談(子育て相談)
        433-4150(直通)

その2 毎週木曜日(9:00〜17:00),県民会館
子どもの心と体の発達相談
カウンセラー 小児科医師 山下富子さん
臨床心理士 伊東真理子さん
来所相談(要予約),訪問相談もあります。
432-3111(県民会館の代表電話)

その3 子どもセンターでも相談を実施しております。電話,ファクシミリ,Eメールなどでご連絡ください。折り返し専門の相談員が連絡いたします。ただし,急がれる場合は,当面の間,他の機関をご利用ください。


中新川郡のいくつかの学校でもインターネット上にホームページを開設しています。
それらのなかで,例えば, 陽南小学校(上市町) は「児童会の部屋」のページを持ち, 利田小学校(立山町) や 谷口小学校(立山町) などは子どもたち自身が地元を調べて,自分たちの言葉でページをつくっています。また,いくつかの学校も児童の一言感想を載せています。
  次に掲げる学校もホームページを持っています。みなさん,ご覧になられましたか。
富山県立上市高等学校上市町立上市中学校
宮川小学校相ノ木小学校白萩西部小学校南加積小学校中央小学校(以上 上市町),
立山中央小学校高野小学校(以上 立山町)  
編集時間の都合で直接リンクできていない学校もありますが,このページから見られます。







子ども生活塾スタッフの募集
(協力者の登録を受付中)

子ども同士が,長期にわたり,集団による共同宿泊生活を体験する「子ども生活塾」を計画中です。親元を離れ,共同生活をするなかで,社会性,協調性,忍耐力,創造性などを養っていくことを期待できます。
そこで,子どもたちと一緒に共同宿泊生活をするスタッフ(生活アドバイザー,生活サポーター)を募集しています。熱意があれば特別な資格,経験,性別などを問いません。詳細な実施計画はスタッフの陣容も見極めながらこれから作成しますが,スタッフの募集にあたり,次のような概要を前提とします。
なお,今回スタッフに登録された方は,正式な実施計画を確認された上で,スタッフとして参加するか否かを最終的に決めてください。また,子ども生活塾以外にも同趣旨,または,同類の企画があれば,個別に案内します。

実施期間
 一年単位または学期単位
4月〜7月,9月〜12月,1月〜3月の各学期間

実施場所
 富山県内のいずれかの地区
但し,スタッフが富山市役所であろうと,魚津市役所であろうと,いずれかに通勤するとしても車で50分を越えない範囲の場所を選定します(スタッフ希望者の現在の勤務先を基本に計画します。)。

今回募集するスタッフ
アドバイザー(20歳以上),サポーター(16歳以上)
子どもたちが学校に行っていない時間帯(日・土・祝の各休日,夕方・夜間・朝方)に,子どもたちに付き添い,補助的に援助します。子どもたちが学校にいっている間は,自分の勤め先にいっても,大学,専門学校などにいっても,余暇を楽しんでも,何をしていてもかまいません。子どもたちとは,実施期間を通して一緒に生活しますが,朝のみ,夕方のみ,夜間のみの参加も可能です。
複数のスタッフで,休息,休暇を含む日程調整をおこないます。


 「子ども生活塾」への問い合わせ,意見などは,子どもセンターへ,郵便またはEメールでおこなってください。
(住所,Eメールアドレスは,あそばんまいか発行編集人欄を参照)

* 子どもたちの募集の開始は,正式な準備が出来上がってから実施場所,期間などを含む実施計画を定めてののちに発表になります。
 スタッフが定まらない場合,計画を中止することもあります。

* 子どもたちの参加形態は,子ども生活塾近くの学校への通学を前提とします。不登校,登校拒否の傾向にある児童(生徒)を通わせたいと思っておられる方へは,既存の別のところを紹介します。



一芸に秀でる方,他の人に真似のできない特技をお持ちの方,正しい富山弁(立山弁)を教授できる方,地域伝統(芸能文化,風習,宗教,信仰)を教授できる方を求めております。 
名乗りをあげていただいた方のうち,何人かの方には,各地域での催し物,講座などの講師をお願いしたいと考えています。 
みなさんの持っておられるすばらしい智恵,技術,技能を,新たな方に伝授されませんか。


  * 子育て,教育,その他の相談を希望される方はこのページ下に記載してある電話,ファクシミリ,Eメール先などへご連絡ください。折り返し専門の相談員が連絡いたします。ただし,急がれる場合は,当面の間,他の機関をご利用ください。
 

 
お知らせ 1

   休日・夕方・夜間などにボランティア・無償で小中学校の授業科目(国語,算数,理科,社会,英語などを)教えてくれる方を募集しています。
 
 
お知らせ 2

   ベトナム戦争枯葉剤(ダイオキシン)の影響と見られる障害児の精神サポーター・家庭訪問員として,来年(平成12年)4月から一年間,渡越してくださる方を受け付けています。福祉の専門資格は特に必要としません。ベトナム社会主義共和国タイビン省にて活動に従事します。月額10万円を支給します。
  来年(平成12年)1月に事前調査を兼ねてベトナムを訪問調査団を派遣します。関心のある方は,4月からどうされるかは抜きにして,同行されることを期待し,その旨申し込みの受付をしています。
 

 
 機関紙「あそばんまいか」2月1日発行予定
小中学校,郵便局などを通じて配布します。のぞいて見よう。
★ おとなとこどものためのあそびとまなび情報紙「あそばんまいか」をお届けします。
★ 「あそばんまいか」は小中学校生のお父さん,お母さん向けにつくられています。身近なところで子どもたちを遊ばせたり、お父さん,お母さんたち自身が一休みする空間と時間へと向かう糸口(鍵)を掲載しております
★ 文部省は,こどもプラン(緊急3ヶ年計画)を立て全国各地に子どもセンターを開設しました。子どもセンターの役割は,子どもが自由に参加できるイベント,体験教室などの開催情報を収集し,その情報を見やすくして提供することにあります。
それらのうち,当センターは中新川郡を担当し(中新川郡内の教育委員会,郵便局,商工会,青年団などで実行委員会を構成しています。),特に,「子ども」と「その両親」の二視点を重視し,情報発信を目指します。
★ 「あそばんまいか」は,当センターの発行する情報誌です。「あそばんまいか」を利用して,お父さんも,お母さんも,子どもたちもおおいに遊び,学んでください。
−心のリフレッシュを−
★ 子どもセンターでは,子どものための学びと遊び空間,いたずら,イベント,方法などのアイデア,情報を受け付けています。あわせて,子育てエピソード,秘密の知恵なども受け付けています。
おとなのための情報も募集しています。

おとなとこどものためのあそびとまなび情報紙  あそばんまいか(平成12年第1号)
  平成12 年 2月1日発行

発行
  子どもセンター
〒930-0221
 富山県中新川郡立山町前沢2469番地
立山生涯学習情報センター実行委員会内
     中新川郡の教育委員会,郵便局,青年団などで構成
編集 
立山町連合青年団
〒930-0221
 富山県中新川郡立山町前沢2469番地
代表者(編集責任者) 山田久就
TEL,FAX 076-462-9630
http://www.tam.ne.jp/kodomoce/nter.htm
E-mail kodomoce@tam.ne.jp
いろんなイベント(子どもセンター事業以外)

立山町連合青年団のホームページ

主なリンク先
(主なリンク先を画面表示しています。)


※ このページは、立山生涯学習センター実行委員会(子どもセンター事業)
の 依頼に基づき、立山町連合青年団が、基礎的部分を作成しました。
作成総責任者 立山町連合青年団長 山田久就
作成事務・技術  山田仁美


電話,ファクシミリ 076-462-9630
E-mail kodomoce@tam.ne.jp,
tateyama@stn.nagaokaut.ac.jp


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