Sine 1999.10.16
Last Modified in 1999.12.13
あそばんまいか
立山生涯学習センター実行委員会のホームページ
子どもセンター事業(青少年教育推進事業)
「あそばんまいか2」から転載
12月のこよみ
.2日 ちびっこ広場 新瀬戸児童館 463-0364
.5日 クリスマス会 こどもの城 473-0001
.9日 ちびっこ広場 新瀬戸児童館 463-0364
11日 「昔の遊びを楽しもう」異世代文化交流活動
新川公民館公民館 463-1562
11日 ミニ門松作り
釜ヶ渕公民館 463-0550
11日 手打ちそば 五百石公民館 463-3557
11日 コンピーター教室(年賀状づくり)
舟橋村立図書館 463-3557
11日 マジックショー 大森公民館 463-2295
11.12日 えぼし岩 冬の集い
国立立山少年自然の家 481-1321
14日 子育てセミナー
立山町保健センター 463-0618
16日 ちびっこ広場 新瀬戸児童館 463-0364
18日 クリスマス会
舟橋村立図書館 463-3557
19日 異世代交流ふれあい活動
舟橋会館 464-1126
20日 バードウオッチング 野鳥イラスト教室
日中上野公民館 462-2648
23日 「ミニ門松作り」異世代交流活動
新川公民館 463-0550
25日 マジック教室
五百石公民館 463-3557
25日 「角だこつくり」工作造形教室
こどもの城 473-0001
25日 スキー場オープン
芦峅寺スキー場 482-1839
27日 「ミニ門松つくり」親子手芸教室
こどもの城 473-0001
27日 みそ作り体験教室
舟橋村教育委員会 464-1121
※ 本紙の情報は,各種機関,団体などの依頼に基づき掲載しております。詳細については,直接,主催者(各公民館,こどもの城など)に問い合わせてください。
なお,変更もありえますので,必ず事前に主催者へ確認してください。
1月のこよみ
7日 「万華鏡つくり」工作造形教室
こどもの城 743-0001
8日 手編み教室
五百石公民館 463-3557
8日.9日 雪の神秘を探る雪ん子博士
国立立山少年自然の家 481-1321
13日〜16日 パレットクラブ展
(水彩画,油彩画など)
(連絡先 山田史子 462-3928)
立山町民会館 463-0634
14日 左義長 利田公民館 463-4077
15日 ミニコンサート (連絡先 山田史子 462-3928)
立山町民会館 463-0634
午前11時〜・午後2時〜
バイオリン 小沢真琴
ピアノ 村上麻理
22日 おもしろい昔の遊び
釜ヶ渕公民館 463-0550
22日 子ども将棋大会
こどもの城 473-0001
22日 卓球教室 大森公民館 463-2295
22日 おもしろい昔の遊び
釜ヶ渕公民館 463-0550
22日 手編み教室
五百石公民館 463-3557
23日 ふれあいスキー教室
舟橋村教育委員会 464-1121
29日 将棋練習会 利田公民館 463-4077
※ 本紙の情報は,各種機関,団体などの依頼に基づき掲載しております。詳細については,直接,主催者(各公民館,こどもの城など)に問い合わせてください。
なお,変更もありえますので,必ず事前に主催者へ確認してください。
四世代の初体験
こどもの城もちつき会
こどもの城で恒例のもちつき会があった。
多くのお父さん,お母さんにとっても初体験だったという。
朝早くからお母さん,お婆さん,上市高校のお姉さん,上市中学校のお兄さんたちが準備におわれていた。子どもたちは杵(きね)を手にして順番を待った。昨年から楽しみにしていた子。力まかせにつく子。臼をぶつ子。兄弟一緒にする子。カメラを持つお父さん。
1時間も経つころには,みんなの口のなかに,つきたてのおもちがあった。疲れた,面白かったという女の子。おいしいという男の子。城内を走りまわるみんな。あちこちでお母さんだちは座りこみ話をはずませていた。
異世代,同世代交流サロンとなっていた。
子ども生活塾スタッフの募集
(協力者の登録を受付中)
子ども同士が,長期にわたり,集団による共同宿泊生活を体験する「子ども生活塾」を計画中です。親元を離れ,共同生活をするなかで,社会性,協調性,忍耐力,創造性などを養っていくことを期待できます。
そこで,子どもたちと一緒に共同宿泊生活をするスタッフ(生活アドバイザー,生活サポーター)を募集しています。熱意があれば特別な資格,経験,性別などを問いません。詳細な実施計画はスタッフの陣容も見極めながらこれから作成しますが,スタッフの募集にあたり,次のような概要を前提とします。
なお,今回スタッフに登録された方は,正式な実施計画を確認された上で,スタッフとして参加するか否かを最終的に決めてください。また,子ども生活塾以外にも同趣旨,または,同類の企画があれば,個別に案内します。
実施期間
一年単位または学期単位
4月〜7月,9月〜12月,1月〜3月の各学期間
実施場所
富山県内のいずれかの地区
但し,スタッフが富山市役所であろうと,魚津市役所であろうと,いずれかに通勤するとしても車で50分を越えない範囲の場所を選定します(スタッフ希望者の現在の勤務先を基本に計画します。)。
今回募集するスタッフ
アドバイザー(20歳以上),サポーター(16歳以上)
子どもたちが学校に行っていない時間帯(日・土・祝の各休日,夕方・夜間・朝方)に,子どもたちに付き添い,補助的に援助します。子どもたちが学校にいっている間は,自分の勤め先にいっても,大学,専門学校などにいっても,余暇を楽しんでも,何をしていてもかまいません。子どもたちとは,実施期間を通して一緒に生活しますが,朝のみ,夕方のみ,夜間のみの参加も可能です。
複数のスタッフで,休息,休暇を含む日程調整をおこないます。
「子ども生活塾」への問い合わせ,意見などは,子ども
センターへ,郵便またはEメールでおこなってください。
(住所,Eメールアドレスは,あそばんまいか発行編集人欄を参照)
* 子どもたちの募集の開始は,正式な準備が出来上がってから実施
場所,期間などを含む実施計画を定めてののちに発表になります。
スタッフが定まらない場合,計画を中止することもあります。
* 子どもたちの参加形態は,子ども生活塾近くの学校への通学を前提とします。不登校,登校拒否の傾向にある児童(生徒)を通わせたいと思っておられる方へは,既存の別のところを紹介します。
季節の行事(豆知識)
門松
門松は年神様(としがみさま)をお迎えするときの目印として飾られます。
門松は門に飾るから門松というのではありません。むかし,南の庭を「かど」といって,そこに松を一本立てて神様を迎えていたためのようです。また,松だけではなく一年中葉の落ちない常緑樹であればなんでもよいとされていました。竹はよく成長し,長生きできるものの象徴とおもわれていました。
お年玉
神様からいただく新しい魂(たましい)のことでした。
むかしはお金ではなく,男の子には「いかのぼり(凧,たこ)」,女の子には「羽子板」などを贈りました。
やぶ入り
1月16日と7月16日をやぶ入りといいます。
かつては,嫁入りした女の人が実家に帰ったり,住み込みで商店に勤めていた人が休みをもらって家に帰ったりしていました。地獄の閻魔大王もこの日だけは罪人をしかることをやめるそうです。
一芸に秀でる方,他の人に真似のできない特技をお持ちの方,正しい富山弁(立山弁)を教授できる方,地域伝統(芸能文化,風習,宗教,信仰)を教授できる方を
求めております。
名乗りをあげていただいた方のうち,何人かの方には,各地域での催し物,講座などの講師をお願いしたいと考えています。
みなさんの持っておられるすばらしい智恵,技術,技能を,新たな方に伝授されませんか。
* 子育て,教育,その他の相談を希望される方はこのページ下に記載してある電話,ファクシミリ,Eメール先などへご連絡ください。折り返し専門の相談員が連絡いたします。ただし,急がれる場合は,当面の間,他の機関をご利用ください。
お知らせ 1
休日・夕方・夜間などにボランティア・無償で小中学校の授業科目(国語,算数,理科,社会,英語などを)教えてくれる方を募集しています。
お知らせ 2
ベトナム戦争枯葉剤(ダイオキシン)の影響と見られる障害児の精神サポーター・家庭訪問員として,来年(平成12年)4月から一年間,渡越してくださる方を受け付けています。福祉の専門資格は特に必要としません。ベトナム社会主義共和国タイビン省にて活動に従事します。月額10万円を支給します。
来年(平成12年)1月に事前調査を兼ねてベトナムを訪問調査団を派遣します。関心のある方は,4月からどうされるかは抜きにして,同行されることを期待し,その旨申し込みの受付をしています。
機関紙「あそばんまいか」12月1日発行予定
小中学校,郵便局などを通じて配布します。のぞいて見よう。
「クリスマスの原典」編
すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。ご覧なさい。あなたは身ごもって,男の子を産みます。名をイエスと名づけなさい。」
―ルカによる福音書1章30節から31節までー
きょうダビデの町で,あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
―ルカによる福音書2章11節―
神は,実に,そのひとり子をお与えになったほどに,世を愛された。それは御子を信じる者が,ひとりとして滅びることなく,永遠のいのちを持つためである。
―ヨハネによる福音書3章16節―
スポーツ少年団(立山町)
立山町のスポーツ少年団を掲載します。
集団活動のなかで仲間ともに汗する体験
をさせるのもよいのではないでしょうか。
ジャンル,地域を参考に,参加を検討され
ることをおすすめします。
どこがいいか迷われる場合は,463-1121
立山町教育委員会で相談を受け付けています。
今回掲載しませんでしたが,立山町以外に
もスポーツ少年団はあります。
立山剣道学園(菅原昭助463−0031)
新川柔道(窪田一誠 462−1014)
立山中央野球(高井昌幸 463−1008)
立山町馬術(浅倉日登美 463−0996)
利田馬術(佐伯孝幸463−2779)
立山中央ソフトボール(掘源郎 463−0654)
立山芦峅(水野敬雄462−1046)
立山わんぱくクラブ(池田雅計 483−1172)
五百石柔道(幾島宗一 463−1467)
利田ミニバスケットボール(金山彰462−3365)
新川サッカー部(木下克巳464−1251)
谷口(高津康夫451−2536)
新川野球(石田博克422−2963)
利田(舟橋修 462−3435)
立山ジュニアバトミントン(小池仁志463−3075)
新瀬戸(十松大顛 463−1269)
高野女子ソフトボール(酒田治夫 463−1717)
立山(佐伯浩二 483−2978)
高野野球(高野直樹462−3228)
大森(中川数英463−3414)
少林寺拳法立山(杉森鉄之助463−1621)
立中ジュニア(清水公一463−0105)
釜ケ渕(牧野満463−0428)
日中上野(寺林賢司 462−2445)
立山かもしか陸上(阿閑静夫462−1749)
千垣(佐伯孝則482−1250)
立山町本部(堀源郎463−1121)
★ おとなとこどものためのあそびとまなび
情報紙「あそばんまいか」をお届けします。
★ 「あそばんまいか」は小中学校生のお父
さん,お母さん向けにつくられています。身近なところで子どもたちを遊ばせたり、お父さん,お母さんたち自身が一休みする空間と時間へと向かう糸口(鍵)を掲載しております
★ 文部省は,こどもプラン(緊急3ヶ年
計画)を立て全国各地に子どもセンターを開設しました。子どもセンターの役割は,子どもが自由に参加できるイベント,体験教室などの開催情報を収集し,その情報を見やすくして提供することにあります。
それらのうち,当センターは中新川郡を
担当し(中新川郡内の教育委員会,郵便局,商工会,青年団などで実行委員会を構成しています。),特に,「子ども」と「その両親」の二視点を重視し,情報発信を目指します。
★ 「あそばんまいか」は,当センターの発
行する情報誌です。「あそばんまいか」を利用して,お父さんも,お母さんも,子どもたちもおおいに遊び,学んでください。
−心のリフレッシュを−
★ 子どもセンターでは,子どものための学
びと遊び空間,いたずら,イベント,方法などのアイデア,情報を受け付けています。あわせて,子育てエピソード,秘密の知恵なども受け付けています。
おとなのための情報も募集しています。
おとなとこどものためのあそびとまなび情報紙
あそばんまいか(平成11年第2号)
平成11年12月1日発行
発行
子どもセンター
〒930-0221
富山県中新川郡立山町前沢2469番地
立山生涯学習情報センター実行委員会内
中新川郡の教育委員会,郵便局,青年団などで構成
編集
立山町連合青年団
〒930-0221
富山県中新川郡立山町前沢2469番地
代表者(編集責任者) 山田久就
TEL,FAX 076-462-9630
http://www.tam.ne.jp/kodomoce/nter.htm
E-mail kodomoce@tam.ne.jp
いろんなイベント(子どもセンター事業以外)
立山町連合青年団のホームページ
主なリンク先
(主なリンク先を画面表示しています。)
※ このページは、立山生涯学習センター実行委員会(子どもセンター事業)
の 依頼に基づき、立山町連合青年団が、基礎的部分を作成しました。
作成総責任者 立山町連合青年団長 山田久就
作成事務・技術 山田仁美
電話,ファクシミリ 076-462-9630
E-mail kodomoce@tam.ne.jp,
tateyama@stn.nagaokaut.ac.jp
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