623 名前: 413 投稿日: 02/03/30 01:03 ID:Lot7ySR9
先日夜遅くに、家へ帰ったときの話。
普段のご多分に漏れず、帰宅したのは午前を回ったあたり。
家の人間は当然寝てるハズなんだが、その日に限ってダイニングに電気がついてる。
消し忘れかと思って見に行ったら、妹が食卓でうつらうつらしてた。
以下、そん時のやりとり。
内容的には大意なので、行間は適当に妄想補完よろしく。

俺「ただいま、ってーか○○(妹の名)、なにやってんの?」
妹「ん・・・あ、お兄ちゃんお帰り・・・ お仕事で疲れてると思って、夜食作ったの」
俺「悪いね、でも夜遅いから気にしなくていいぞ。明日の朝が辛いだろ?」
妹「大丈夫、ちょっとくらい寝る時間短くても平気だし」
俺「そうか?無理すんなよ」
妹「日曜日からお兄ちゃんの顔見てなかったから、ちょっと寂しくて・・・」

・・・俺、堕ちるよ?
この一言で、蓄積してた疲れが一気に飛んだ感じだったね。
その後、妹の作ってくれた茶漬け食ったんだけど、妙に美味く感じたよ。
茶漬け食いながら「なんか欲しいもの買ってやろうか」って聞いたら、
特に欲しいものはないけど、どっか遊びに連れてけ、とのこと。
もうちょっと欲があってもいいと思うんだがね、我が妹ながら謙虚なこと。
さしあたっては今週末、天気が良ければ水族館にでも行って来ようかと思う。