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いろいろな愛のことば

 




『愛してその人を得ることは最上である。
愛してその人を失うことはその次に良い。』
                                      
       ウィリアム・メークピース・サッカリ





『知は愛、愛は知。』

   西田幾多郎(哲学者)






『恋愛をして、かつ賢くあることは不可能である。』
                
                     フランシス・ベーコン(哲学者)






『愛して失った方が良いぜんぜん愛さなかったよりも。』
                                  
                                アルフレッド・テニソン






『非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、
また埋められたと思っても、絶対に、
それは最初のものの代わりにはなり得ない。
したがって、悲しみが強いのは当然であり、
これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、
その愛を続ける唯一の方法なんだ。』
                           
                                      フロイト(心理学者)






『格言とか名言とかいうものは、
よく解釈することができなくても、
驚くほど役に経つものである』

      プーシキン(ロシアの詩人)






『弁解は飾られた嘘にすぎない。』

                         ポープ






『愛する。それはお互いを見つめ合うことではなく、
一緒に同じ方向を見つめることである』
                        
              サン・テグジュペリ(フランスの作家)






『私との約束を予定表に書き込んでくれる友人も大切だが、
それ以上に在りがたいのは、
私のために予定表を無視して付き合ってくれる友人である』
                           
                                    ロバート・ブロールト






『時間がそれを軽減し、
和らげてくれるような悲しみはひとつも無い。』
                      
                  キケロ(古代ローマの哲学者)






『悲しみの報酬は経験である』

    アイスキュロス(古代ギリシャの悲劇詩人)






『真の友情は二人の間で沈黙が心地よくなったとき始まる。』

                 デーブ・T・ジェントリー






『「今が最悪の事態だ」と言える間は最悪ではない』
                         
                                 シェークスピア





『大抵の友情は見せかけであり、大抵の恋は愚かさでしかない』
                           
                                              シェークスピア






『寝床につく時、翌朝起きることを楽しみにしている人間は幸せである』

                    ヒルティ(スイスの法学者) 






『幸せは経験するものではなくて後でそれと気づくもの』
 
      オスカー・レバント(アメリカの作曲家、ピアニスト)






『時間は友情を深めるが、恋愛を弱める。』

    ラ・ブリュイエール(フランスの法律家)






『恋をした後の最大の楽しみは自分の恋を告白することだ。』

             アンドレ・ジイド(フランスの文学者)







『嫉妬は千の目を持っている、しかし一つも正しく見えない』

                            ユダヤの格言






『惨めなとき、
幸福だった日々を思い出すことほど、
大きな悲しみはない。』

               ダンテ






『同情されるより、ねたまれる方がいい。』

                 ヘロドトス






『真実の愛の兆候は男には臆病さであり、女には大胆さである。』

                         ベクター・ヒューゴ






『愛は、我々を幸福にするためにあるのではなく、
我々が悩みと忍耐とにおいて、
どれほど強くあり得るかを示すためにある』

                    ヘッセ(ドイツの作家)






『希望は、不幸な人間の第二の魂である』

          ゲーテ(ドイツの詩人)






『われわれは、同じ川に二度と入っていくことはできない』

           ヘラクレイトス(ギリシャの哲学者)






『愛は、この世に存在する。
きっと、ある。みつからぬのは愛の表現である。
その作法である』

                                     太宰治






『悲しみと苦痛はやがて人のために尽くす心、
という美しい花を咲かせる土壌だと考えましょう。
心をやさしく持ち、堪えぬくことを学びましょう。
強い心でいきるために。』

                            ヘレン・ケラー






『ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など、
まったく問題にならなくなることがある。それが恋である』

                            ツルゲーネフ(ロシアの作家)





『われわれはわれわれが考えているほど、
幸福でもなければ不幸でもない』

     ラ・ロシュフウコー(フランスの作家)






『愛はすべてを他人に与えた時に最も富んでいる』

           グッコー(ドイツの作家)






『空気と光と、そして友達の愛、
これだけが残っていれば、気を落とすことはない』

                                         ゲーテ






『友情とは、一緒に寝られない2人の人間の結婚である』

                             ルナール(フランスの作家)






『すべての不幸は、未来への踏み台にすぎない』

             ソロー(アメリカの作家)




 

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