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ドラマの愛の名言集

『ハッピーマニア』
シゲカヨ

の名言集

「私、愛に生きますから」
男と海外旅行するために、休暇願いを出したカヨコ。「忙しい時期に何言ってんだ!」と却下されるやいなや、その上司の目の前で「休暇願い」の文字を「退職願い」に書き換える。その時の、最後の決めゼリフがコレ。プライベートはえてして「一身上の都合」で片付けるのが常だけど、これはとってもカッコイイ。ま、ひんしゅくを買うのは間違いないだろうけど、愛があれば大丈夫!?

「最初は、誰とでも会ったばっかりだもん」

「会ったばかりの男と海外旅行に行くなんて、何考えてんの?」 ってフクちゃん(藤原紀香)に責められたときの返し文句がコレ。うーん、ごもっとも!

「運命の恋にためらいや計算は必要ないの」
これまた、大胆すぎるカヨコの行動に、「アンタは慎重って言葉を知らないの?」とあきれるフクちゃんへのひと言。慎重に行動していれば確かに痛い目には遭わないけど、でもね・・・・・・というのもこれまた事実。それが本当に“運命の恋”なら慎重になってる場合ではないのだ! でも、“運命の恋もどき”にはご用心。

「運命には逆らっちゃいけないの!!」

さすがのカヨコもサギ男で失敗して、もうひと目惚れはやめようと決心。ところがバイトを始めた本屋で、いい男にまた出会ってしまった。彼を追いかけようかやめようか迷った時、彼女が出した結論がコレ。すべてを“運命”と受け取って行動すれば、たっくさんのつらいこと引き換えに、波瀾万丈のおもしろい人生を歩めるかもね、カヨコみたいに。

「だって、彼の目に触れる時は、キレイな私でいたいもん。それが女心でしょ。そうやってキレイになっていくのが、恋の醍醐味じゃない!」
素敵な恋愛してる人は 綺麗になってくよね〜

「帰れません」

光二(中村俊介)とのファーストデート。どーしてもこの日のうちに彼をゲットしたい、カヨコの決めセリフ。直接的でもなく、まわりくどくもない、なかなかいいセリフ。そのまま彼に飛びつき「このままじゃ……帰りたくない」とダメ押し。ここまでくれば、もう決定的。で、翌朝、フクちゃんの部屋に戻ったカヨコ、疑惑の目を向けるフクちゃんに「はい、やらせていただきました」 潔いの〜!

「私、今日から恋の喪に服すから」
光二との恋に破れたカヨコ。しばらく恋はしないってね。でもでもカヨコにそんなことできるはずもなく……。

「うっ……感じる、イイ男光線!」

そこに立っていたのは藤堂(阿部寛)。カヨコによると、イイ男って光線出してるらしい。周りにいい男がいない!って嘆いてるアナタ。まずはイイ男光線を遠くからでもキャッチできる高感度センサーを手に入れよう(?) おいらはいい女レーダー装備

「偶然の再会! ラブストーリーの王道だ!」
高校の同級生・邦彦と再会したカヨコ。彼となにやらいいムードに。ヒデキ(感激! の西城秀樹)も「再会は恋に発展しやすい」と言っていた。

悪魔のカヨコ「とりあえずいい物件よ、早く決めちゃえ」 天使のカヨコ「落ち着くのです。今の彼のことまだ何にも知らないじゃない」 悪魔のカヨコ「やってダメなら、やめりゃーいいじゃん」 天使のカヨコ「無駄にセックスすると男運下がるわよ」 悪魔のカヨコ「さわやかサラリーマンよ。やっとけ!」

カヨコの心の中で繰り広げられたこのバトル。結局“悪魔のカヨコ”の勝利。

「もういやなの! ブラとパンツ別々で平気な生活なんて!何が起こってもいいように生きたいのよ!」
この気合! ここんとこは見習うべきかも。

「でも、寝てみて初めてわかることもあるんだ。あたしは、彼氏欲しさに自分を騙してたって。だから……今度は絶対好きな男とだけHする」

邦彦とHして、「やっぱり違う! 私、この人のこと好きなんじゃない」と悟ったカヨコ。珍しく真面目なセリフをポロリとね。「遅ればせながら、シゲタカヨコ、大人になりました」ということらしい。

「あたしはあたしのこと好きになる男なんてキライなのよ!」
つまりは自分が好きになる男と自分を好きになってくれる男は違うってことだね。これって誰でも心当たりあるでしょう? 幸せがなかなかつかめないパターンなんだけど。  

「私は不屈の恋愛ターミネーター」

この意気込みでしょう。

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