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Lovely Life のために
Such a Lovely Story


Hawk who hunts walking(薗田 綾『プレアデスの智恵 - チェロキーインディアンからのメッセージ』総合法令)
人間はいろいろなことで悩み、考え、悲嘆にくれます。
なぜ、自分たちの人生をもっと楽しまないのでしょう。
どうしてもっと人に喜ばれることに時間を使わないのでしょう。
私はけっして悩みません。困ったことがあれば、立ち止まって考えることはありますが、考え過ぎることはありません。それが何を意味しているのか、何を学べと創造主がこの困難を与えているのかについて気づきを得ます。それがとてもつらいことだとしても、それは私が耐えなければならない試練だと素直に受け止めます。
そして、その試練を与えてくれた創造主に感謝するのです。乗り越えられない山に登れとけっして創造主がいわないことを私は知っています。私たちに与えられる束の間の悲しみや試練は、より高く飛ぶためのものに過ぎません。それらは幸せにつながるためのステップなのです。

Talks with horses(薗田 綾『プレアデスの智恵 - チェロキーインディアンからのメッセージ』総合法令)
すべての出来事は何かの意志に従ってただ起こっているだけ。それは悲しむことも嘆くこともないのです。それを私たちがどう捉えるのかによって変わるだけなのです。
起こっていることにはすべて理由があります。その理由を正しく理解するならば、すべての出来事はけっして私たちの起こって欲しくない方向にはいかないものです。

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Hawk who hunts walking(薗田 綾『プレアデスの智恵 - チェロキーインディアンからのメッセージ』総合法令)
私たちは、誰かが困っている時には必ず救いの手を差し伸べ、必要なものを与えます。
物質はそのもの自体に価値があるのではなく、それが喜んでくれる相手に渡されるときに、一番価値が高くなるものなのです。
チェロキーには見返りなど期待する気持ちは全くありません。誰かに何かをあげることでその人が喜んでくれたなら、それがすなわち私の喜びにつながってきます。私にとっては、それ以上の至福はないのです。誰かの喜ぶ顔を見ることが、私にとっては最高の幸せなのです。

Hawk who hunts walking(薗田 綾『プレアデスの智恵 - チェロキーインディアンからのメッセージ』総合法令)
私たちの美徳のひとつに「寛大さ」というものがあります。
精神的に寛大な人は、必ず物質的にも寛大なのです。心の広い人は決して物惜しみなどはしません。
大切にしているものほど、人にあげる価値があるものだと思っています。本当に自分の大切なものをどれだけ気持ちよく手放せるかでその人の価値が決まるともいわれています。
これは「ギブアウェイ」と呼ばれ、与え尽くしの精神につながるものです。
困った人がいれば、、何も言わなくても必ず助けの手を差し伸べる。食べる物に困っている人には、気持ちよく自分の食べ物を分け与える。そんな、あたりまえのことをいっているだけです。

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Hawk who hunts walking(薗田 綾『プレアデスの智恵 - チェロキーインディアンからのメッセージ』総合法令)
もちろん、もらう側もその行為に甘えるばかりではありません。その気持ちが物で返せない時には、何かできることをしたり、感謝の気持ちを表現したりします。けれども、自分がもらうために何かをあげるとか、働いた報酬として何かをもらうというのではないのです。そこには人間同士、生き物同士の心の通いあいが存在しています。必ず喜びや愛があるのです。
そのお返しは必ずしももらった人にしなくてもいいのです。将来自分のまわりに困っている人がいれば、その人を助けてあげてもかまいませんし、できるときにできることをすればいいのです。

高橋 しん(『いいひと。』4巻 小学館)
雨が降ったら、 もちろんカサはさしますけど、気持ちは晴れのままでいたいです。

エマーソン
自分の行動に気後れしすぎたり、気をつかいすぎたりしてはならない。 人生はすべて実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。 少しやり方が手荒すぎて、上衣を汚したり破いたりすればどうしたらよいか? もし本当に失敗して、一、二回泥の中に転んだらどうするか? もう一度起き上がればよい。転んだって何ともない。 

マザー・テレサ (半田基子訳『マザー・テレサのことば』女子パウロ会)
喜びは人の心を漁(すなど)る愛の網。 神さまは喜んで与える人を愛されます。 喜びをもって与える人は、だれよりも多くを与えるものです。 神さまにも人びとにも感謝を表すいちばんいい方法は、 すべてのことを喜びをもって受け入れることです。 喜びにあふれる心は、愛に燃えている心から自然に生じてきます。 どんなことがあっても、復活されたキリストの喜びを忘れてしまうぼどに、 悲しみで心を満たしてしまうことの決してないように。

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マザー・テレサ (半田基子訳『マザー・テレサのことば』女子パウロ会)
(略)肝心なのは、愛すること、傷つくまで与えつくすこと。 どれだけのことをしたかではなく、 あなたの行いにどれだけ愛をこめたかなのです。 わたしたちのおくりものがどれだけ愛にねざしているかが大切です。 人びと--たとえそれがたいへんなお金持ちであっても、 愛を与え、愛を受けることを知らない人は、 貧しい人の中でもいちばん貧しい人です。(略)

マザー・テレサ (半田基子訳『マザー・テレサのことば』女子パウロ会)
ただお金をあげるだけで満足してしまわないようにしましょう。 お金だけでは充分ではありません。 お金なら手に入れられますが、愛してくれるあなたの心が必要なのです。 ですから、あなたの行く所どこにでも愛が広まっていくようになさい。 まず初めにあなた自身の家庭で。 あなたの子どもたちを、奥さんを、ご主人を、隣の人を愛して下さい。

マザー・テレサ (半田基子訳『マザー・テレサのことば』女子パウロ会)
話すことは少なくしましょう。 説教して聞かせても、それが人と触れ合う場にはなりません。 それならどうすればよいのでしょう。 ほうきを持って、だれかの家をきれいにしてごらんなさい。 それが充分に語ってくれます。 わたしたちはみなキリストの道具にすぎません。 自分にできる小さいことをして、あとは黙って立ち去るのです。 

高橋 しん(『いいひと。』9巻 小学館)
厳しい言葉も、自分が責任を取れるなら他人に言える。 ましてや、耳あたりのいいコトバなら、誰でも言える。 でも本当に、その人と正面からつき合うなら つらくても逃げちゃいけないことがあるんだ。 そのことで自分じゃなく、相手が苦労したりキズついたりするとしても、 無責任だと言われても… だから今も、私たち当事者は、一人分の痛みを感じればいいけど 北野さんは、自分は何もキズを負わない立場のおかげで あたしたち全員の痛みを、感じなくてはならないんだ。 だけど、その痛みを知ることで、人は優しくなれる。 人を信じることで人はキズつくけど、 そしたら人をキズつけない人間になれる。 きっとこれがMAXPORTで北野さんが伝えたかったこと。 すごく勇気がいるけど、人と向きあって、キズつこう キズつけよう… そうして私たちはいつか本当に優しくなれる。

高橋 しん(『いいひと。』9巻 小学館)
「信じると期待は違うんだよ。期待は見返りを期待すること。 かけたほうもかけられたほうもつらくなっちまう。 信じることはそうじゃない。 相手が幸せになるよう想ってあげることなのさ。」

飯田 史彦(『生きがいの創造』)
(死後マスターに)問われるのは、結局のところ、 「どれだけ人々を愛したか」「つねに良心的な言動をとったか」 ということのみ

良寛
災難に遭ふ時には災難に遭ふがよく候。 死ぬる時節には死ぬるがよく候。 これはこれ災難を遁(のが)るる妙法にて候

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シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓1』)
要するにあなた方自身の霊的自覚を深める行為、あなた方より恵まれない人々に何か役に立つ仕事に携わることです。 (中略)実際に行なう無私の施しが進化を決定づけるのです。

シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓1』)
他人のために施した善意は決して消えません。なぜなら善意を施す 行為に携わることによって霊的成長が得られるからです。

シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓2』)
無私の善行は霊の通貨なのです。

シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓2』)
地上で学ぶべきことは人の役に立つということ、これに尽きます。

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シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓2』)
人のために精一杯の努力をする人は、その誠意によって 引き付けられる別の人によってそのお返しを受けるのです。

シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓5』)
かくして人間それぞれに、それまでに到達した成長段階があるということを考慮すれば、それを無視して独断的に基準を設けることは許されないことになります。前にも述べましたように、神は人間各自に決して誤ることのない判断の指標、すなわち道義心というものを与えています。その高さはそれまでに到達した成長の度合によって定まります。あなた方が地上生活のいかなる段階にあろうと、いかなる事態に遭遇しようと、それがいかに複雑なものであろうと、各自の取るべき手段を判断する力---それが自分にとって正しいか間違っているかを見分ける力は例外なく具わっております。あなたにとっては正しいことも、他の人にとっては間違ったことであることがあります。なぜなら、あなたとその人とは霊的進化のレベルが違うからです。(中略)
個々の人間が自分の動機にしたがって判断すればそれでよいのです。すべての言いわけ、すべての恐れや卑怯な考えを捨てて自分一人になりきり、それまでの自分の霊的進化によって培われた良心の声に耳を傾ければよいのです。その声はけっして誤ることはありません。けっしてよろめくこともありません。瞬間的に回答を出します。(人間的煩悩によって)その声がかき消されることはあります。押し殺されることはあります。無視されることもあります。うまい理屈や弁解や言いわけでごまかされることもあります。しかし私は断言します。良心はいつも正しい判決を下しています。それは魂に宿る神の声であり、あなたの絶対に誤ることのない判断基準です。

シルバーバーチ(『シルバーバーチの霊訓5』)
私はつねづねたった一つのことをお教えしております。動機は何かということが一ばん大切だということです。そうすることが誰かのためになるのであれば、いかなる分野であろうと、良心が正しいと命じるままに実行なさることです。

シルバーバーチ(『シルバーバーチ霊言集』)
罪の結果は本人に記され、そのため本人は霊的に低下する。

道元
玉は琢磨によりて、器となる、人は練磨によりて仁となる。
いずくの玉かはじめより光有る。誰人か初心より利なる。
必ず磨くべし、すべからく練るべし。
自ら卑下して学道をゆるくするなかれ。

遠藤 周作
何事についても、面白いだけじゃだめなんだ。面白いことと苦しいことが一緒にあること=おもくるしい、これが最高のことなんだ

あるインド人の神父(ひろさちや『まんだら人生論』)
神さまは、必要なものは必ず与えて下さいます。与えられないのは、人間側の準備ができていないからです。

ブライアン・L・ワイス(『魂の伴侶』PHP研究所)
過去はすでに終っている。そこから学ぶことを学び、手放せばいいのだ。未来はまだここにない。未来に対する計画をたてるのはよい。でもそのことを心配して時間をむだにしてはいけない。心配は必要ないことなのだ。すでに起こってしまったことを気に病むのをやめ、起こらないかもしれないことを心配するのをやめた時、あなたは今という瞬間にいることができるのだ。その時、あなたは人生の喜びを十分に体験し始めるだろう。

あるマスター(ブライアン・L・ワイス『魂の伴侶』PHP研究所)
大切なのは、他の人々を助けるために、愛をもって手を差しのべる行為自体であって、その結果ではありません。愛をもって手を差しのべなさい。それだけがあなたのしなければならないことです。お互いに愛しなさい。

あるマスター(ブライアン・L・ワイス『前世療法』PHP研究所)
我々は支払わなければならないカルマを負っている。もし今生でこのカルマを支払わなければ、次の人生に持ち越すことになる。いつかは支払わなければならないからだ。カルマを支払うことによって我々は成長するのだ。ある魂は他の魂より成長が早い。人は肉体を持った時にだけしかカルマを返すことができない。もし何かがそのカルマを返すことを妨げると、お前は『内省の界層』へ戻らなければならない。そこでカルマを負った相手が会いに来るまで待つことになる。二つの魂が同時期に物質界に戻ることができる時に、お前たちは戻ることが許されるのだ。しかし、戻る時期は自分たちで決めなければならない。また、カルマを返すためにすべきことも決めて生まれるのだ。

スワミ・ヴィヴェーカーナンダ(『カルマ・ヨーガ』日本ヴェーダンーンタ協会)
(カルマ・ヨーガの意味)たとえ死に瀕しても、とやかく言わず誰でも助けるのです。百万べんだまされても、決して問いただすな、また自分が何をしているかを考えるな。決して、貧しい人への施しを自慢したり、彼らからの感謝を期待したりはするな。むしろ、善行を行なう機会を与えてくれたことに対して感謝せよ。

スワミ・ヴィヴェーカーナンダ(『カルマ・ヨーガ』日本ヴェーダンーンタ協会)
どんな仕事をしているときにも先のことは考えなさるな。それを礼拝として、最高の礼拝として行い、その間はあなたの全生命をそれにささげなさい。(略)人生のいかなる地位にあろうとも、結果に執着することなく与えられた努めを正しく行(なえ)

スワミ・ヴィヴェーカーナンダ(『カルマ・ヨーガ』日本ヴェーダンーンタ協会)
われわれの他者への義務は、世のために善いことをして、他者を助けることです。(略)しかしよく考えてみると、この世は決してわれわれの助けなどを必要とはしていない、ということがよくわかります。(略)他者を助けるのは自分自身を助けているにすぎないのだ、ということが分かって来るでしょう。

(ひろさちや『まんだら人生論』)
アメリカの田舎の駅に二つの時計があり、これがいつも別々の時刻をさしていた。乗客が駅長にくってかかる。「なぜ、合わせておかないのだ。」駅長が答えた。「二つとも同じ時刻をさすのであれば、時計は二つもいりませんよ」

「どんより」を使った作文を作れ。
A「今日は、どんよりとした天気です。」
B「うどんよりそばが好き」

ゲーテ(『ファウスト』岩波文庫)
人間は、努力をする限り、迷うものだ。

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