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Such a lovely
味っこの人生のことば

 

名言集

〜味皇さまのお言葉編〜 


「材料は金さえ出せば誰にでも手に入る。
が、大事なのはそれを調理する料理人の技量だ! 腕だ! 心だ!」
(1話) 

「何度も言おう。料理の工夫に、もうこれで良い、ということはない。
さらなる努力と工夫で精進せいよ!」 

「口偏(へん)に未(いまだ)と書いて味と読む。
重ね求めよ料理の工夫。
よくやったぞ、ミスター味っ子。」(16話) 

「ふっはっは、これだから料理は素晴らしい。
人を喜ばそうと懸命になって調理する。
お菓子も立派な料理。
心を込めて作れば必ず人を感動させることができる。
のう、垂目。」(18話) 

「料理は、人と人をつなぐ心の架け橋」(19話) 

「やーやー、遠からん者は音にも聞け、近くばよって目にも見よ。
これこそが料理の心だっ、聞こえるかー。
通天閣も道頓堀も、大阪中がうまいうまいと言っておるわ。
よいか、何よりもわしの舌を感動させたのは陽一君と一馬君、
二人の想いなのだ!
勝負よりも料理に対する想いだ!!
ライバルとしての対立を乗り越え、独創的なアイディアを生み、
一つの料理を完成させてゆく・・・。
二人の心が一つとなり、新たな目標に向かっていった。
熱い、熱いっ。たまらなく熱い想いだ。
私は二人に言おう、手を合わせ、ごちそうさまーっ!!!」
(28話。どんぶり兄弟に陽一・一馬の料理のどこが素晴らしいかを・・)

「料理とは工夫と精進!自惚れることなく己自身と闘い続けること。
忘れるでないぞ、若き志士たちよ!」(28話) 



味皇、心の俳句 


「人の地に 赤く咲くのは 味の花」(16話) 

「白滝に 身をうたせての 味修行」(29話) 



名言集〜陽一編〜 


「何ぃー。なんだよそのかさに掛かった言いぐさは!
何が人気があるだ、何が伝統の味だ、タコ入道!
日之出食堂ならもっとすごいお好み焼きを作って見せらー!!」
(13話) 

「まだわからないのか、料理は工夫なんだ。」(19話) 



名言集〜かあさんの言葉〜 


「誰だって母親の味が最高なのよ。
どんな高級レストランでもかなわないぐらいにね・・・。」
(味吉法子「10話にて」) 

「逃げたいときはいつでも逃げられるわ。
でも逃げてからいつでも後悔するものよ。
陽一はねー、あなたのためだけでなく
、自分自身のために闘っているのよ、
そのあなたが逃げ腰でどうするの。
本当は天星の御主人もあなたのこと心配しているんじゃないかしら。」
(味吉法子「17話にて」光太郎さんに向けて) 

「いいえ、陽一は絶対勝ちますわ。
だってあの子はミスター味っ子ですもの。」(19話) 



名言集〜とうさんの言葉〜 


「ようっ、そう焦んな。
悩みがあるならまず1つ1つ解決して進むしかない。
そうすれば自然と道が開けようってもんだぜ。
お前はまで考げえが甘めえぞ。焦ってるだけじゃだめなんだ。
いいか、焦りは自ら墓穴を掘ることになるぜー。
とにかく1歩1歩進んでいけ、いいな陽一。」(味吉隆男・13話) 



名言集〜小西和也編〜 


「当たり前、当たり前、当たり前ぇー!!
俺は肉料理の天才、小西和也だ。」 

「俺のカレーがうまい?そんなことは当たり前、
当たり前、当たり前ぇー!!
は天下無敵の、小西和也だ。」(23話) 

「あの寿司じゃない、この寿司じゃない、その寿司じゃない・・。
だめだ、だめだ、だめだーっ!!」(31話) 

「何をいうか!自ら身をひいたものが、何をいうのかっ!!」
(23話。下仲に対して) 

「肉料理の天才といわれたこの俺が、
たった一人のガキの注文に応えられない、
はずがない、はずがない、はずがないーっ!!」(32話) 

「な、なんなんだ。俺の作ったたかが一つの試作品を、
こんなに真剣に味わい食べてくれる・・。
そして、なんて幸せそうな表情なんだ。
俺は今まで俺の料理を食べてくれる人の顔を考えたこともなかった。
いつも自分のことだけを考えて料理を作っていた・・。
相手に食べてもらう。相手に喜んでもらう。
それがっ、それが、味吉陽一。
お前の料理の原点だったのか・・・・・。」(32話) 

「いいや、お前は勝負の本当の意味が分かっていない。」
(陽一「そんなこと、いわれなくてもわかってるよ。」)
「いいや、わかってない。お前は何もわかっていないんだ。
負けたことのないお前に、勝負の怖さはわからない。
負けることの辛さは、負けた奴にしかわからないんだ。」
(32話) 



名言集〜その他大勢編〜 


「どどんがどーん!!!」(甲山) 

「おちてゆくー、どこまでもどこまでもおちてゆくー。」
(ジェネシス社長「毛利」) 

「当然、当たり前っ。常識、常識。」(阿部二郎) 

「うんっ、これは!たらこふりかけの辛みとごま塩の塩加減が、
パイナップルの甘みを引き立てもせず、
アーモンドナッツの香ばしさとハーモニーを奏でることもなく、
チョコレートの味を見事なまでにこわしている・・・。」
(みつ子・18話で自分の料理を試食してみて) 

「あ〜ぁ、心が洗われるようだ。すべてが美しい。
心も身体も頭も若返る、ランラランランラー・・」
(俵三四郎。19話) 

「弐の太刀、参の太刀、詰めの太刀・・・最後は陰の太刀!」
(芝 裕之。20話) 

「コオロギ、お前も料理を頭で食べる口かいなっ!
ええかっ、料理に必要なんは結果だけやっ!
理屈でまちごうとっても味がよかったら、
それが最高の料理なんや!」(堺一馬。25話) 

「陽一君、僕は楽しみにしているよ。
君の料理がどんな歌を歌ってくれるか。」
(陽一「えっ、歌?」)
「うん。聞こえてくるんだ。
味つけは?ダシは?どんな風に料理して欲しいか。
一つの鍋の中で、様々な材料が手をつなぎだし、
そして一緒に歌いだすんだ!
ほらっ、聞こえないかい?
この厨房全体が大きなコンサート会場なんだよ。
このお玉も、このかまども、
みんな素材たちの歌を聞きたがっているんだ。
ほーら、歌だ。野菜たちの歌だ。そしてあとは考える。
すると完成系が徐々に頭んなかに浮かんでくる。
そう、素材の歌が自ずから材料の味つけを決めてくれるんだよ。」
(中江兵太。29話) 


 

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